サモア語

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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サモア語 (さもあご、Gagana Samoa)とは、ポリネシア諸語に属する言語である。

サモア独立国アメリカ領サモアで話される。

概要[編集]

語順はV-S-O (動詞-主語-目的語) 型である。この型をとる主要言語としてはアラビア語ヘブライ語などがある。しかし、いずれも右横書き言語であるため事実上O-S-V型[1]であり、さらにはいずれの言語でも現在では別の語順が多く使われているので、この語順を保持している言語は珍しい[2]

母音は日本語と同じくa, e, i, o, uの5つだけ。子音は10個 (f, g, l, m, n, p, s, t, v および声門閉鎖音と呼ばれる日本語にも英語にもない子音) と外来語用の3個 (h, k, r) があり、子音の数だけで言えば日本語とほぼ同じである。また、音節が必ず母音で終わり子音が2つ連続することがないことや、r が歯茎はじき音と呼ばれる日本語のラ行と同じ音で発音されるなど、日本語とも似ている点が多い。


2015年7月現在、このような基本的な情報が日本語版ウィキペディアには一切書かれていない。

日本語版ウィキペディアによるサモア語の解説[編集]

本文らしいものはなく、百科事典とはとても呼べない、偏りの激しいフレーズ集となっている。

(参照: 2015年5月6日の版)

「使用例」[編集]

サモア語で「こんにちは」は「タロファ」と言うらしいのだが、アルファベットでの綴りが載っていないせいで「ロ」が「lo」なのか「ro」なのか迷う。実を言うと、r は上記の通り外来語のための子音であるので綴りが「Talofa」であることは言われなくてもわかる。また、l は前にa, o, u がある場合は日本語のラ行の音で発音されるため、カタカナのほうがむしろ正確に音を表せる。しかしほとんどの日本人は、r が外来語でしか使われないことや、l がこの場合ラ行の音になることを知らない。本来百科事典には、そのようなことを知らない読者が迷わないように先に説明しておく義務がある。

また「ベベラ」は「暑い」という意味である。これも、b という子音がサモア語に存在しないとうことを知っていれば綴りが「vevela」であるとわかる。だがそんなことはウィキペディアには微塵も書かれていない。さらに、書かれていないことへのせめてもの償いとして、「ヴェヴェラ」というようにより正確なカナ転写を載せようという心配りさえない。

「良く耳にする言葉」[編集]

わざわざ「使用例」とは別の独立した節を設けているわけだから、この節にあるフレーズは、それほど頻繁にサモア人が使う言葉ということである。

例えばサモア人はよく「ファロゴ!」と言ってかまってもらおうとし、よく「チョイ!」と言って恥ずかしい部分が見えていることを指摘し[3]よく「レアイ マタピー アエ マタポビ」と言って目の細さを否定する謎の主張をし、よく「オフェア ファレウイラ」と言ってトイレの場所を聞き、よく「レアイセ ファレウイラ」と言ってトイレはないと感嘆符がつくほど元気よく答える。トイレがある場合の答えが載っていないことから、サモアでトイレに出会える確率は低いようである。

「間違えやすい言葉」[編集]

アッ 痛い! = アイ カエ = 喰え糞を!

「た」と「か」を聞き間違えられることがあるのかという疑問が生じうるが、サモア語では t を k の音で発音することがあるというこれまたウィキペディアに書かれていない事実があり、「カエ」は本来「タエ (tae)」なので、聞き間違えられることはありうる。しかしなぜ、「話の途中で女性にたたかれた場合」という極めて限定されたシチュエーションを出しているのかは理解しがたい。そもそも他にも「痛い」場面はいくらでもあるのに、よりによって明らかに読者が男性であることを想定したものであること、百科事典としては使ってはいけないはずの敬体が使われていることなど、問題がいくつもある。

同様に「耳をつかんで『ミミ』」と言うシチュエーションもそうあるものではない。むしろ絶対無い。なお、「mimi」は女性器ではなく小便をするという意味であり[4]、確かに注意を要する意味ではあるが間違っている。

しかも恐ろしいことに、これらの「間違えやすい言葉」は、同時に「良く耳にする言葉」でもある。つまりサモアでは、女性の耳をつかんで「ミミ」と日本語で言う→女性にたたかれる→「ア、痛い」と日本語で言うといったことが日常的によく起こるのである。

後日談[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「サモア語」の項目を執筆しています。

この記事を書いた2ヶ月後、ウィキペディアの「サモア語」のページに加筆が行われて文字と発音についての解説が加わった。更にそれから1年以上たって、フレーズ集の部分が完全に削除された。ここに至ってようやくウィキペディアの言語記事としての最低限の品質を得たことになり一件落着かに思われた。しかし2日後、別のユーザーによって編集が取り消されフレーズ集は復活した

脚注[編集]

  1. ^ この語順を標準とする言語は極めて稀で、大抵は倒置法のようにスタンダードでないものとして扱われる語順である。
  2. ^ なお、上記2言語をO-S-V型に分類したとしても、言語の数で言えばまだO-S-V型のほうが「珍しい」という事実は、V-S-O型の珍しさを強調したい今の状況ではかなり不都合である。
  3. ^ 「恥ずかしい部分」が具体的に何を指すか不明なため、指摘されても意味は分からず、無意味である。また、サモア語に本来ないはずの「チョ」という音がどこから現れたのかも説明がない。
  4. ^ http://nzetc.victoria.ac.nz/tm/scholarly/tei-PraDict-c3-9.html