Uncyclopedia:言語テンプレート
日本語版アンサイクロペディアのBabelで使われている言語テンプレートは、簡単に整備や改造ができるように作られている。新しく言語を登録するのは簡単だ。新しく言語レベルを登録することもできるが、こちらはちょっとばかし難しい。
新しい言語を登録する[編集]
新しく言語を追加する場合、以下の手順に従うこと。
- その言語が既に存在していないかどうか、Template:LangNamesの編集ページで確認する。現実世界にも実在する言語の場合Template:言語名も確認すること。それでも未登録だった場合やTemplate:言語名にはあるがTemplate:LangNamesで同じコードに別の言語が割り当てられているような場合は新たに2、3文字のコードを決める。ただし実在の言語なら多くの場合ウィキペディアで調べるとISO 639-3という3文字のコードが載っているのでそれを使うと良い。
- ユーザーを登録すべきカテゴリー、「Category:User_xx」( xx は言語コード)を作成する。説明文はTemplate:Lang Categories Textを使用するので「{{Lang Categories Text|○○○|xx}}」と1行だけ書き込めば良い(○○○は言語名、xxは言語コード)。
- Template:LangNames(実在の言語の場合Template:言語名)の編集ページを開く。
- 既に登録されている言語名を参考に、新しい行を作って「 |xx=○○○」( xx は言語コード、○○○は表示したい言語名)と書き込む。この言語名はテンプレートの左側の符号(例えば「ja-N」の部分)に貼られるリンクのリンク先にもなる。
- 最後に、Uncyclopedia:Babelの「言語別」の「編集」を開き、その言語の説明を書き加えておくこと。他の言語を参考にして、コードや言語名、説明文を追加する。
新しい言語レベルを登録する[編集]
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新しい理解度レベルを作成する場合、この節を全て理解してからにしてください。 新しいレベルをきちんと整合した形で作成するのは、新しい言語を登録するよりも複雑で、wiki文法への理解も必要です。さらに、新しいレベルの位置づけや意味について十分な調整も必要です。ノートで十分な議論をすることが望ましいです。 |
新しい言語レベルを作成する場合、3つの要素を登録する必要がある。枠の色、背景色、説明テキストだ。それぞれは、Template:LangLevelColors(枠の色)、Template:LangLevelBgColors(背景の色)、Template:LangLevelText(説明文)の3つのテンプレートに対応している。
枠の色、背景色[編集]
LangLevelColors、LangLevelBgColorsについては、既に登録されているレベルを参考に、新しい行に「 |x=#cccccc」のように記述する。xは言語レベルを表すコード、#cccccc はRGBコードだ。もちろん、色名(white、blackなど)でもかまわない。#は内部で#と変換される。が#ccccccと書くと変換過程で
- cccccc
になってしまうのでwikiを騙してあげる必要がある.必ず、#ccccccとしよう
なお、LangLevelColors は枠線と左側のコード部分の背景の、 LangLevelBgColors はテキストの背景部分の色になる。
例:
ja-N | このユーザーは日本語の母語話者です。 |
この場合、
- 濃いグリーン = LangLevelColors
- 薄いグリーン = LangLevelBgColors
になる。
説明文[編集]
LangLevelTextが説明文にあたる。これは枠の色や背景色に似ているが、書き込むのは説明文そのものになる。
この中には、
- その言語名
- 言語のカテゴリーへのリンク
- カテゴリー登録のための記述文
の3つを記入する必要がある。詳細は既に登録されているテキストを参照にして欲しい。
文中で、
- [[:Category:User_{{{2}}}|{{LangNames|{{{2}}}}}]]
- これが言語名を表示する部分になる。通例では、言語名にそのカテゴリーへのリンクがはられている。
- [[:Category:User_{{{2}}}#●|○○○○]]
- これが、そのカテゴリーの、理解度レベル別にソートされている所へのリンクである●を必ず、理解度レベルのコードに書き換えること。また、○○○○部分には好きな言葉を書いて良い。
- [[Category:User_{{{2}}}|●]]
- 最後にこれを付け足すこと(●を必ず、理解度レベルのコードに書き換えること)。これが無いと、その利用者の利用者ページをユーザー言語カテゴリーに登録できなくなってしまう。
例(レベルNのもの)
|N=このユーザーは'''[[:Category:User_{{{2}}}|{{LangNames|{{{2}}}}}]]'''の'''[[:Category:User {{{2}}}#N|母語話者]]'''です。[[Category:User {{{2}}}|N]]
結果はこうなる。
周知[編集]
作成し終わったら、最後にそれを周知しなくてはならない。
- Uncyclopedia:Babelの説明文にそのレベルを書き加えておく。
- Template:Lang Categories Textの編集ページを開き、既に登録されているレベルを参考にして、そのレベルの説明を書き加える。