UnNews:トランプ大統領がノーベル賞を受賞

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【Now York Times】

アメリカトランプ大統領が記者会見を開き、「一昨日と昨日の夜、ノーベル委員会から平和賞と、経済学賞を授与すると連絡があった夢を見た」と公表。集まった支持者から「まるで夢のようだ」と歓声が上がった。

トランプ大統領は続けて「確かに世界を平和にしたことと、国家経済の分野において私よりも比類ないことをした人間は居ない。史上初のダブル受賞に相応しい人物であることは間違いない」とコメント。

また、「オバマが平和賞を貰った時、ヤツは何も成し遂げていなかった。だが私は金正恩委員長と会い、それまで10年以上にわたって毎月ミサイルを打つようなクレイジーな国に、核開発を延期させることを約束させた。シリアの不毛な争いをストップさせるよう、反体制派への援助を停止してアサド大統領が平穏を回復する手助けをした。嘘つきのイランとのよくわからない約束を破って制裁を科してやった。プーチン大統領と会談し、クリミア半島ロシアに帰属することを承認して争いの火種を消すように努力したし、習近平国家主席とも会って強固な友人関係を構築した。国内でも国民の権利を侵害する銃規制に抗い、警察など居なくても人々が安心して自分の身を守れる国を維持している。これだけでも10年間は毎年平和賞をもらう理由になる」と自画自賛し、大きな歓声を浴びた。

経済の分野では「中国が自国の産業を強化するために言い出した嘘八百の地球温暖化を言い立てる中国のイヌどもからそっぽを向いて、その金を使って人を雇うよう企業に迫り、おかげでアメリカの失業率は劇的に下がっている。減税や規制緩和で株高を演出して、ウォール街を儲けさせてやっているし、関税を利用して貿易戦争を仕掛け、搾取されていたアメリカが、世界の支配者の地位に相応しい搾取する側に回ることに成功した」と述べ、反エスタブリッシュメントを標榜する人々が「U.S.A.! U.S.A.!」と拍手喝采。

満足そうな笑顔を浮かべたトランプ大統領は、「不思議な話をしよう。私は1946年6月14日生まれだ。私の両親がセックスをしたのはその10月10日前の1945年8月4日。ジャップに偉大な合衆国が原子爆弾を落としたころだ。その頃から比べれば、世界はなんと平和になったことか。これは、私がこの世に降誕したことをが嘉したもうたと思うほかない。私は、終身平和賞受賞者になることをノーベル委員会に要求する」と言い、感極まった群衆から「Make America Great Again」の歓呼を小1時間にわたって受けた。

最後に「皆さん、12月10日にスウェーデンで会おう!」と言って会見場を後にしたトランプ大統領は、集まった記者たちから「平和賞は性暴力と戦う2人に、経済学賞は気候変動や技術革新に関する研究をした2人に授与されることが決まっている」と指摘され、「フェイクニュースだ」と一蹴した。

なお、ダブル受賞に詳しい柳本光晴氏は「ダブル受賞というのはは良いが、あれはフィクションですよ」とコメントを寄せた。

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