UnBooks:銭湯やプールでおしっこしている人を見つける方法
序文[編集]
銭湯やプールなどは老若男女様々な層の衆人が、疲れを癒したり、泳いだり、覗きをしたり、盗撮をしたりと様々に利用する公共施設である。そのような場所で、あろうことかおしっこをしている不届き者が日本をはじめ世界には多数存在している。この本ではそのような大バカ者を見つけ出すための方法を紹介する。しかし見つけ出したからと言って個人ではどうにもならない。大勢で一斉に白い目で見てやろう。そうすればたいていの日本人は委縮してしまうはずである。
なお、企業の資金プールや豪邸の私有プールのように裏社会臭いプールは別の本に載っているのでそちらをご参照のこと。
- 警告1 以下の方法は大勢で徒党を組んで実行してください。個人でやると返り討ちにされます。
- 警告2 糾弾するなら男性だけにしましょう。女性にやると多数派の暴力で返り討ちにされます。下手すると死にます。
第1章 不審な行動から判断[編集]
さて、以下具体的に見つけ出す方法を紹介していく。
まず誰でも簡単に実行できる方法を紹介する。ポイントは「不審な行動」である。たとえば、プールなら端のほうにある階段などからそっとプールに入り、隅っこに居座っている場合はおしっこの疑いがある。銭湯でも入ってすぐ端の方へ行き居座っている場合は疑った方がよい。しかしこの方法は確実性を欠き、もし間違った場合糾弾されるのはこちらであるからあまりお勧めはできない。しかし間違って盗撮を暴いたり覗きを暴いたりということもないとは言えないのでそのときはそのときで速やかに通報すべきである。
第2章 水の色に注目[編集]
ここからは技術力を要するが確実性の上がる方法を紹介する。
おしっこは、健康な人なら薄い黄色であり、目がいい人は水の色の揺らぎで判断可能。プールの下地は青が多く、幸い黄色の反対色であるから判別はしやすい。だがそれが見えるくらいまで近寄ってしまうと嗅覚のいい人は匂いで気付く。なお、気づいた場合、おしっこしているのが美しい女性だった場合、3次元に興味のある人はハァハァしてしまうかもしれない。でもその場合おしっこしている本人よりもあなたの方が糾弾される危険にさらされていることを忘れてはならない。
第3章 薬品の混入[編集]
ここまでくるとこちらの方が犯罪になってくるが、検査薬の中で、おしっこの中に含まれるある成分に呈色反応するものなどがあり、それをプールに流しておくと、おしっこがおぞましい色に染まってかなりの確率で摘発が可能。しかし、目に見えるレベルの反応をさせるにはプールの中に大量の薬品を混入させる必要がある。しかもプールの水など常にローテーションしているのだから常に混入し続けなければいけない。いったいどれだけの金が消えていくのか想像もつかない。この方法を実践するなら金をどぶに捨てる覚悟、及び逮捕される覚悟をもってやる必要がある。
第4章 鮫を放っておく[編集]
鮫が泳げるくらい巨大なプール、および巨大銭湯でしか通用しないが、サメの嗅覚は犬と比べても恐ろしく強いのでおしっこなどしようものなら50mプールに一滴の割合でも嗅ぎつけてしまう。つまり鮫がいれば随時監視することができるのである。しかしこの方法を実践する場合人を襲わないように鮫を調教する必要があり、それにはおそらく前述の薬品の方法よりはるかに金がかかるうえ、自治体との交戦が面倒である。
まとめ[編集]
参考文献[編集]
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この本「銭湯やプールでおしっこしている人を見つける方法」は、著者の情報収集能力や執筆能力が低かったこともあり完成されていません。加筆して再出版してくれる人を探しています (Portal:スタブ) |