UnBooks:紅のサカ豚

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昔昔、ある所にサカ豚がいました。

サカ豚は、かつて栄華を誇った赤と黒のクラブを忘れられずにいました。

そう思うのも不思議ではなく、なぜかというとセリエAはオーナーの財政難などで、ジネディーヌ・ジダンパオロ・マルディーニルート・フリットがいた一時期より弱くなっていたのです。

そんなイタリアサッカーを、サカ豚は憂いていました。

フィオレンティーナマヌエル・ルイ・コスタパベル・ネドベド達はどこへ行った!ズボニミール・ボバンは何処へ?」

そこへスペインサッカーが好きなサカ豚が現れました。

「イタリアサッカーが弱い?青と臙脂の抵抗運動で有名なクラブオーナーの腕力で選手を捕獲しに行く金満銀河系軍団はどうだい?二人のエル・クラシコは見物だよ!」
「後半貶してるのか褒めてるのか分からない」

そう言って、イタリアサッカーが好きなサカ豚は拗ねてしまいました。

サカ豚の元に、イングランドのサッカーが好きなサカ豚がやって来ました。

「サカ豚くん、プレミアリーグはどうだい?現代サッカーの生まれた地だよ。スターが沢山出るよ。マンチェスター・ユナイテッドマンチェスター・シティタイマンが一番有名だよ」
プレミアリーグの割にはそんなプレミアでないよね。モウリーニョは取り敢えず落ち着け」

やんわりとサカ豚は断りました。

サカ豚は孤独になってしまいました。

孤独になってしまったサカ豚は、ネットであるサカ豚と会いました。

「サカ豚ってなんであんなに爆烈に特定のリーグを推したがるの?」
「君もサカ豚じゃん」

サカ豚は、ネットの向こうのサカ豚と友達になりました。

「うーん…それは色んなリーグを見たらいいんじゃないかな。ベトナムインドでもあるみたいだよ。東南アジアのサッカーもいいかもね。エールディヴィジも比較的マイナーだけど君には合わないだろう。セリエAが弱くなったとあれ程憂いているならば」

それを聞いたサカ豚は、ベトナムカンボジアへ行き、サッカーを見に行きました。

ベトナムへ行った時、道端で、サッカーをする少年や少女に出会いました。

「そうだ!これだ!」

サカ豚は人目も顧みず、日本語で雄叫びを上げました。日本に帰り、東南アジアでプロ選手としてプレーしたいと感じました。

一年後[編集]

サカ豚はベトナムのサッカークラブでプレーさせてもらうことが出来ました。

現地の彼女も出来、言葉を一所懸命に覚えています。

連絡のつかなくなったネット上のサカ豚から連絡がありました。

手持ちのiPhoneに表示されていた番号は彼女の番号でした。