UnBooks:競馬で絶対に損をしない方法
競馬で絶対に損をしない方法を、こっそり君だけに教えよう。
そもそも競馬とは[編集]
馬がどれだけ速いかを競うスポーツであり、紀元前12世紀にギリシャで行われた競馬が最も古いといわれる。日本ではギャンブルとして負のイメージを持たれることが多いが、近代競馬の発祥の地とされるイギリスではスポーツオブキングスと呼ばれており、かつては王侯貴族のみが楽しめた由緒あるたしなみとして有名である。また、ドバイでも王族が馬を持つなど世界的にその傾向は強い。この記事を読むことで高価な馬を持てないあなたでも王族たちの文化に触れ、なおかつ損をしない方法を知ることができる。
資金の用意[編集]
まずは資金を用意しよう。自動販売機の下から小金を拾うのもよし、銀行のATMから降ろすのもありだ。
馬券を買う[編集]
馬券を買おう。最寄のウインズや競馬場に逝くもよし、電話投票するのもありだ。
騎手で買ってみよう[編集]
最近注目の騎手をこのページを見てる君だけにこっそり教えよう。
大江原圭だ。彼の馬券を買うんだ。しかも単勝のみを。
当たった場合[編集]
まず当たらないと思うが、当たったのなら、そのお金を換金しに逝こう。臆病者はここでやめてもいいが、もし儲けたいのなら、そのお金を使ってまた大江原圭の単勝を買うんだ。
外れた場合[編集]
まあ間違いなくこちらになるが、外れても大江原圭の単勝を買い続けよう。辛抱強く買っていれば、そのうち当たるさ。止まない雨はないと言うじゃないか。止む気配はないが。
馬で買ってみよう[編集]
G1馬を狙ってみよう[編集]
ラキ珍あつかいされることもあるが基本的にG1馬というのは強いものである。そこでおすすめするのがコスモバルクである。この馬はクラシック三冠レースにすべて出走し皐月賞では1番人気に押された名馬である。さらに海外G1でも勝利の経験があるなど実績も申し分ない。まあ8歳馬に好走しろというのは酷だと思うが。他には、ゴスホークケンもおすすめである。この馬は2歳最強馬を決めるレースである朝日フューチャリティーステークスを2馬身差で勝利しており、このレース終了後には、「グラスワンダーの再来」とまで言われたほどの名馬である。ちなみに、グラスワンダーとは最強馬であり、このレースを勝っている。さらに言うと、このレースの覇者にはあの3冠馬ナリタブライアンもいるのである。まあ、朝日杯勝ってからのこの馬だと、おそらく500万下も勝てないけど
G1馬の兄弟を狙ってみよう[編集]
上記の方法もよいが、G1というのは人気になりやすく重賞などでしか見かけにくいという欠点がある。そこでお勧めするのがG1馬の兄弟である。フサイチコンコルドとアンライバルド、ダイワメジャーとダイワスカーレットなどの例を見ればわかるとおり兄弟というのは走ることが多い。おすすめはニュービギニングである。同馬はあの七冠馬ディープインパクトの弟であり、父親のアグネスタキオンもダイワスカーレット等のG1馬を輩出した名種牡馬である。これだけの馬が1600万下条件に出走できるのだから狙ってみない手はないだろう。多分来ないけど
結論[編集]
馬券を買わない。
関連項目[編集]
- 未収収益
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この本「競馬で絶対に損をしない方法」は、著者の情報収集能力や執筆能力が低かったこともあり完成されていません。加筆して再出版してくれる人を探しています (Portal:スタブ) |