超音波
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超音波(ちょうおんぱ)は、人間の耳では聞き取れない音である。人間の可聴域が20Hz~20KHzのため、それ以外の音域ということになる。また、電波も3,000GHz以下の音であるため、超音波の一種である。なお、超音波を聞くと混乱するという話を時折聞くことがあるが、そんな効果はない。ある者が超音波で無意識に聞かせ植えつけたガセである。
20KHz以上の超音波の発し方[編集]
紙による方法[編集]
- 1枚の紙を用意します。
- それを折り曲げて、向かい合う両端が一致するようにします。そして、角を持ちます。
- 辺の真ん中を唇で軽く加え、息を吹き込みます。
- 人間に聞き取れる周波数の音が鳴ると思いますので、辺の長さを短くするか、唇をきつく締め、音を高くします。
- 超音波が鳴ります。
ペンのキャップによる方法[編集]
ポケモンによる方法[編集]
あれ?でもゲームから音してね?
ボーカロイドによる方法[編集]
20Hz以下の超音波の発し方[編集]
コントラバスのお友達に頼る方法[編集]
- まず、近くの吹奏楽部のお友達に頼んで、部室に潜入させてもらいます。
- コントラバスのE弦(5弦ベースならC弦)を普通にチューニングすると可聴域の音が鳴ると思いますので、それを目一杯緩めてもらいます。
- 超音波が鳴ります。(ただし、倍音は聞こえてしまう。)
ドラえもんの道具に頼る方法[編集]
- まず、どこかからドラえもんを捕まえてきて、ビッグライトを出すように頼みます。
- 通常の状態で声を発すると可聴域の音が聞こえると思いますので、でかくしてもらいます。
- 超音波が鳴ります。(ただし、ry)
超音波の利便性・不便性[編集]
超音波は人間に聞こえないため、無線機に使われることが多い。一般に電波とよばれる。しかし、人間には聞こえなくてもコウモリなんかにはバッチリ聞こえるため人間以外の動物にはよろしくない、非常に人間のエゴイストな利用方法である。また、電波な人たちは無線機なんか無くても超音波を発したり、聞き取ったりすることができる。
また、超音波といっても音なので、当然ながら曲を演奏することができる。そのため1フレーズでもある曲のフレーズと一致するとJASRAC警察部がやってきてタイーホされるので要注意。つまり、それを聞き取れるJASRAC警察部もまた、電波な人たちである。
超音波を聞き取ることができる動物[編集]
人間以外のありとあらゆる動物には超音波が聞こえ、また発することも出来るため、電波に紛れて日常的に人の陰口を囁きあっており、人類は疎外されていると言う説がある。このこうでは明らかになっているものについてのみ触れる。
- 外側は樹脂で覆われているが、中の小人が音である電波を聞き取っている。小人が酷使されているとして人権擁護委員会(小)から苦情が出ている。
- 特別な才能をもった人である。
脚注[編集]
- ^ "初音ミク 「粉雪」". BinoP (2007年11月6日). 2018年6月27日閲覧。