笑ってはいけないシリーズ
\デデ~ン/
あなたOUT!
目次
ルール[編集]
基本ルールは「笑い」を初めとしたある特定の感情及び行動を一定時間行わない。これだけである。例として「笑い」を押し殺す場合、競技中に迫り来る笑いの刺客の攻撃にどれだけられるかで勝敗が決まる。なお、笑ったらその度にプレーヤーは罰を受ける。
参加資格[編集]
基本的にある感情・行動を慎まなければならない状況におかれると参加となる。
得点[編集]
競技終了時に最も点が少ない競技者が優勝となる。得点方法は以下の1つのみ。
- 禁止された行動をする 1点追加
- 禁止された行動をすると1点追加になる。追加される度に罰がある。
ガキの使い年末スペシャル[編集]
笑ってはいけないの中でも最大のもの。藤原の「○○OUT!」の宣言でプレイヤーは得点を追加することになる。
この中で参加が認められたのはメンバーのダウンタウン・ココリコ・月亭(山崎)方正・(中居正広)の5(6)人である。競技が考案されたばかりの頃に競技に参加出来たのは、通常番組のゲームで負けた者のみだった。後に全員参加となる。
テクニック[編集]
相手の得点を増やすには相手を笑わせるのが有効である。よって競技中に以下のようなテクニックを使うことがある。
- 引き出しネタ
- 休憩室に用意される机の引き出しには笑いを誘う道具が入っている。これを使い他の競技者を笑わせる最もベタな方法。その道具を初めて見た時に自分も笑ってしまうなど、リスクも高いが相手も高確率で巻き添えに出来る。
- DVDを見る
- 引き出しにはDVDが入っていることがある。内容はメンバーを強制的に笑わせることが出来るネタや、罰ゲーム宣言である。ちなみに2013年地球防衛軍大会では、月亭の娘から月亭及び田中タイキック君から田中への愛のメッセージだった。
- 何かのボタンを押す
- 引き出しには謎のボタンが入っていることがある。これには罰執行の判定音が録音されているものがある。これを押すことで相手の得点を増やす技。
- 笑ったことを指摘する
- 時々競技者が笑っても罰を受けないことがある。これを指摘して相手の得点を上げるというもの。全大会最下位の松本は特にこの手を使うことが多い。
- 笑わせる
- 他人を笑わせる技。引き出しネタと共に使われることが多い。
- ビンタを長引かす
- 競技者は競技中、ビンタをされることがある。早く終わらせれば済むことだが、あえてビンタされることをためらうことで他の競技者を笑わせるテクニック。これは主に執行者蝶野、被執行者月亭のコンビでみられる。
- 自らの過去を告白する
- 遠藤が使うテクニック。基本的に彼の家族や元嫁の前で告白が行われる。自分はいろんな意味で笑えないが、他の競技者を半ば強制的に笑わせることができる。ただし、遠藤自身は他の罰が伴う捨て身の技。
なお、笑わないようにするテクニックも存在する。
- あくびしたフリ
- 得点を増やさないために用いられるするテクニック。あくび以外にも様々なパターンがある。笑ってはいないのでケツしばきにならない。
- 病気もしくは怪我をする
- 競技の前に病気や怪我をするというもの。この場合ゲームを有利に進められる。松本・月亭がこのテクニックを使い、得点の増加を防いだ。
- 権威を持つ
- 浜田のみ使用が許される。この技のためか浜田は笑っても見逃されるケースがある。逆に松本・月亭には厳しい。
大会[編集]
特筆がない限り、全大会で松本が最下位である。競技中はさまざまなドラマが展開する。
- 2003年 温泉旅館大会
- 執行役は浜田。罰はお尻への吹矢であり、流血を伴うものだった。競技終了時にはパンツが真っ赤に染まったという。競技時間は短いが、最も過酷である。優勝は田中。
- 2004年 温泉旅館大会in湯河原
- 罰がケツしばきに変わる。執行役は松本・遠藤。優勝は田中。浜田が最下位だった。
- 2005年 高校大会
- 私立くちびる西高校で大会が行われた。参加者は学生として挑んだ。ちなみに高校の名前に「くちびる」とあるのは、トラップの仕掛け人・浜田に敬意を示したからである。ここでも浜田偏重主義が伺える。この大会から引き出しネタが登場。戦略の幅が広がった。優勝は田中。
- 2006年 警察署大会
- しゃくれ警察署で大会が行われた。執行者は松本・田中。この回で板尾巡査が殉死した。なお2007年は、知能犯のジミーが瓶の匂いにむせた瞬間に迎えた。優勝は山崎。最下位は遠藤。
- 2007年 病院大会
- この回より念願の全員参加及び競技時間が24時間となる。よって山崎はすべての大会に出場したことになる。この大会で山崎が病気カードを使いダントツの優勝となった。田中の電気ビリビリで2008年になった。
- 2008年 新聞社大会
- この年よりバスも大会の一要素となる。浜田が昼食の内容に文句を言ったために罰を受けるというミスを犯した。優勝は遠藤。2009年を迎えた直後、ファイヤーボムが爆発した。
- 2009年 ホテル大会
- 遠藤の弟が3代目おにぃとして出演。家族の絆を見せた。ホテルは本館と別館に別れており、電動自転車で移動する。山崎のみ普通自転車。サンドウィッチマンのネタ合わせの最中に2010年を迎えた。優勝は遠藤。
- 2010年 スパイ大会
- 5人がスパイとして競技に参加。藤原も美人女性スパイとして5人を引率した。いやに派手なバスで会場に出発。「笑ってはいけない」と同時開催のエクストリームスポーツ「驚いてはいけない」開始と同時に2011年も開始した。優勝は田中。
- 2011年 空港大会
- 茨城空港で開催された。ちょうど茨城空港は開港一周年だったらしく、その記念式典に菅直人元総理も出席した。しかしテロリストに銃殺されてしまう。
ざまぁw。優勝は遠藤。 - 2012年 学園大会
- 熱血教師として競技。バスに乗った途端笑った山崎がアウトになり、波瀾の幕開けとなった。2013年の直前、サバンナ八木の声がブラジルに送られた。優勝は田中。
- 2013年 地球防衛軍大会
- 月亭(山崎から改名)の判定音が大人の事情で「方正OUT」になった。見どころは月亭と防衛軍基地に迷い込んだ宇宙人との友情物語である。二人の友情は感動を呼び、アメーバから「ガールフレンド(仮)」・「ボーイフレンド(仮)」に続き「ホウセイマイフレンド(仮)」が配信される予定。ちなみに庄司智治が折り紙を折っている最中に2014年が来た。優勝は遠藤。
- 2014年 刑務所大会
- シリーズで始めて職業以外の囚人として参加。脱獄という規則を破ることを目的としている珍しい大会。つんくが歌っている最中に大玉が飛び出して2015年を迎えた。優勝は方正。
- 2015年 探偵事務所大会
- SMAPの中居が参加し、初のレギュラーメンバー外の参加が認められた。中居が紅白裏番組カードを使用し、ケツしばきわずか9回という驚異の成績で優勝した。浜田が肘を動かした途端、2016年を迎えた。
ガキ使における驚いてはいけない[編集]
「笑ってはいけない」開催中に行われる競技。驚いてはいけないのであり、肝試しや暴走車などでも決して声をあげてはならない。藤原が捕まえられるのが定番だが、「助けなくてもよいのでは?」との意見が出た。
ガキ使における捕まってはいけない[編集]
上と同じく「笑ってはいけない」開催中に行われる競技。エクストリーム・鬼ごっこの一つとも言われる。「笑ってはいけない」競技者は逃走側になり、鬼に追いかけられる。鬼の服には罰ゲームの名前が書かれており、鬼に捕まればその罰ゲームを受ける。その内容は「日高昆布」「一服」「チ○コマシーン」「江頭」等過酷である。
ある競技者が欠員になった時に他の所から人員が派遣されることがある。なぜ出るのかと言うと、松本の代わりに参加した沢村一樹曰く「ギャラが多いから…」。
この鬼ごっこに参加した人の言葉
- 沢村一樹
- 「なんで(オファーを)引き受けたんだろう…」
- 溝端淳平
- 「二度と出たくない」
一般人が参加できる○○してはいけない[編集]
笑ってはいけない[編集]
- 葬式
- 葬式の時に笑えば不謹慎に思われるし、故人に失礼。血の繋がりが深い人が死んだなら圧倒的に有利。
- 怒られている時(後)
- 上司に怒られているときなどはさらに余計な怒号が飛ぶ。それを無視して得点を増やそうものなら、首が飛び、リアルに笑えない状況になり、やがては自ら葬式という新たな笑ってはいけないを開催することになるだろう。
捕まってはいけない[編集]
詳細はエクストリーム・鬼ごっこを参照。
普通の鬼ごっこは捕まっても鬼になるだけなので、ここには含まれない。
- 指名手配
- 脱落者や失敗者が多い。警察が鬼となり、全国規模で行われる。罪人は一般人の目もごまかさなければならず、時効や死亡まで続く過酷な競技である。
- 得点した場合、獄中生活の罰が待っている。
- 脱北
- 北の国を無断脱出した際にスタート。ほとんどのプレイヤーが中国を経由する。中国警察(鬼)の目を掻い潜って、第三国に辿り着けばクリア。
- 得点した場合、粛清されました
殴ってはいけない[編集]
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関連項目[編集]
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この項目「笑ってはいけないシリーズ」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |