爺世代の党
次世代の党(じじいせだいのとう)とは、極右暴走鬼畜老人のぴーである。一応、党名は体を表している…のかな。
概要[編集]
「なんとかという党の党首は昔の社会党みたいなことを言っている」という暴走老人のつぶやきによって日本維新の会が分党して誕生した。正式な結党は2014年8月1日。常識的に考えて暴走老人のぴーであろうと思われるが、XXXXXである可能性もある。幸福実現党の衛星政党らしく、縁がある議員が数名所属している。ネトウヨ票のごきぶりホイホイのごとく、絶滅せずしぶとく生き延びているが、定年退社した70代地盤を持つ国会議員達は自民党に復党おり、いよいよ存続が危ぶまれている。右の共産党としか言い様がないほど、言っている事はデタラメ。
前身政党との違い[編集]
数字の上では若返ったわけだが…[編集]
前身である立ち枯れ日本、太陽の党から何も変わっていない!と言いたかったアンサイクロペディアンどもの期待に反して、意外にも平均年齢は大幅に若返った。最年少はなんと31歳。2010年4月に今回結党した面々とほぼ同じ顔ぶれが集まってたちあがれ日本ができたとき、渡辺喜美から「立ち枯れ日本?」「立ち上がるためにはもうちょっと若々しいパワーがあったほうがいいのかなあ~~」などとバカにされたことをずっと気にしていたのであろうか、2012年の衆院選で初当選した日本維新の会の若い議員たちの洗脳に勤しんでいた。
しかしながら、新・日本帝国自主憲法制定にこだわるなど基本政策は以前とまったく同じであり、政党支持率も1%すれすれとほぼ同じで、やはり人数と平均年齢以外の違いは認められない感もある。認知症が若年認知症になった程度の違いでしかない。
唯一生き残るのは変化できる者であるはずだが…[編集]
これまた、どうせ立ち枯れ老人数名の党だろうと思っていたアンサイクロペディアンどもの期待を裏切り、22人もの議員が参集することに。前頭葉の退化した老人どもが変わろうとする努力をせずとも、なんとかという党の党首や前なんとかのようなXXXXXが現れて周囲をうろちょろするおかげで、労せず人が集まってきた。暴走老人に「出て行け!」と言ったり、徳の高い平沼赳夫らを愚弄してきた無知無教養で中二病の者どもに天罰が下ったとも言えるが、果たしてこれでいいのだろうか。次世代の議員諸君も、なんとかという党の党首や前なんとかがいけ好かないのはよくわかるが、ほんとにこれでいいのかよく考えた方がいい。日本維新の党が分裂して次世代の党となり、初めて迎えた国政選挙で公示前議席の9割を失うという、日本未来の党生活の党よりもハードな崩壊劇を見せた。
党名[編集]
暴走老人の実年齢を忘れたネーミングセンスに失望されるのを恐れたのか、右翼政党のくせにしおらしく公募で決定。公募をアントニオ猪木が担当したため「1・2・3ダーッ党」「新日本維新の党」「元気ですかー党」「闘魂党」といったなど多くの案が寄せられ、全く違う党名に決定したといったデマまで飛ばされる始末であったが、約600もの候補の中から古参にも新参にも受け入れられる党名に落ち着かせたところはやはり亀の甲より年の功であろうか。暴走老人が政界入りしたときの選挙組織の名称が「日本の若い世代の会」(後に「日本の新しい世代の会」)であったことを考えると、振り出しに戻った感もある。なお、支持者はニコニコアンケートの調査結果によると50代以上が突出・男性が多いなどネトウヨの実体と一致しており加齢臭が漂っている。
別名は「新世代の党」。これは公式の別名である。
CM[編集]
タブーブタとかいう豚キャラのスプラッターなテレビCMを行った。タブーでは無い話しをタブータブーと連呼する、悪質なサウンドバイドポピュリズムを行い、幸福実現党のテレビCMよりもデタラメな広告戦略を取った。外国人の生活保護受給が日本人の8倍などという、統計上何をどのように解釈したらそうなるのか、完全に不明なデタラメまで混ぜ込んでおり、集団統合失調症による集団被害妄想が疑われる。
政策・思想[編集]
保守・右翼っぽく振る舞おうとしているネトウヨにありがちな思想信条・価値観の主張が多い。
法学に完全に無知で、憲法観はデタラメ。「憲法に自衛権や家族尊重に関する規定を新設」などという、憲法と法律の区別も付いていない失笑物の主張を真面目に行っている。「愛国心を育む教育」など、人様の心の中にまで踏み込みたがるが、そんな物は政治家がちゃんと仕事をすれば自然と発生する(つまり、仕事をサボって人様に物事を強制して楽したい)。
既得権打破を訴え、パチンコ反対でカジノ推進など政治献金の出所がわかるような主張を行う。やたらとパチンコを嫌っており、パチンコ廃止で脱原発という、焼け石に水・プロ市民のような無茶苦茶なこじつけでの理論展開を行う所属議員まで存在する。銀行税・パチンコ廃止など特定の業種を狙い撃ちにする、ネトウヨを引きつけるポピュリズムは石原珍太郎最高顧問とその信者が集まっているため永遠に治らないと思われる。
「生活保護を日本人に限定し、現物支給化」ともいっているが、行政の肥大化・新しい既得権の創設など矛盾はお構いなしである。日本人に限定するのは3Kの仕事を外国人労働者に押し付ける、必殺人間ポイ捨てヒューマニズムである。専門家によれば、本当に現物支給してもよいのはコンドームだけらしい。間違ってもバイアグラの現物支給は厳禁である。 非正規雇用を推進して、貧乏人を量産して生活保護受給者を増加させ、それを叩いてネトウヨにチヤホヤされそうという、党のための生活保護既得権を目指している。
他にもぴーな主張が多い。「独自の文化を次世代へ、地域の伝統行事を継承(地域主権とかいながら、地域の事を国政レベルで勝手に決めようとするなぴー)」、「憲法改正の発議要件の緩和(他の先進国と比較して、日本は憲法改正のハードルは高いとは言えない)」、「地域の安全を高めるため、消防団の手当てを倍増[1]」など、エセ保守らしい頭が痛い事ばかり言っている。漫画やアニメ・ゲームにしてさえ、党最高顧問の石原慎太郎からして敵視しまくりで、早い話が宮崎勤の頃から進歩しておらず、STAP細胞並みに立証できない物を粘り通す困った人種である。次世代のぴーを考えれば、党全体がユーモア欠落症のだろう。
議員[編集]
しがらみがなく、独善的に日本のことを思っている議員ばかりなのが特徴。とにかく凄い人が多い。
党首[編集]
- 中山恭子 - 前身の党以来のXXXXX恐怖症を患っている中山成彬の奥さん。日本維新の会に参加するなど夫婦一緒に行動を共にしたが、夫があれ過ぎて国政の議席を失っていたため、結果的に夫の介護をしながら党代表を引受けざるを得なくなった。なお、前の代表よりは1歳年下だとのこと。
所属議員と幹部[編集]
- 石原慎太郎 - 最高顧問。知的障害者の女性を集団で輪姦し売り飛ばして最後に殺すという、エロゲーや同人誌よりも過激な鬼畜小説「完全な遊戯」の作者。性的願望を隠すかのごとく都知事時代にメディア規制の条例を作った。戒律が厳しいカルト宗教の教祖ほど、淫乱でヤリチンなのと同じである。自民党に居る長男の伸晃は手かざし信者だがこれはまだマシな方で、三男の宏高は幸福の科学信者。有能なバンカーであり、銀行を作るという
ポピュリズム公約を実行し、新銀行東京を作って税金をじゃぶじゃぶ使って穏便に破綻させ、日本初ペイオフの名誉を日本振興銀行に譲った。 - 田母神俊雄 - 副代表。アパホテルにトンデモ論文を出し、有名になったデマッター活動家で幸福実現党支持者らしい。産経に掲載された幸福実現の新聞広告に大川きょう子(大川隆法の悪妻(当時))とツーショット。統一協会を嫌っているようだが、和製カルトなら問題無いらしい。幸福の科学大学の教授をやる予定だったが、大学認可がぴーとなり、コミンテルンと文部科学省から大川・エル・ア・カンターレ・隆法の手に日本を取り戻すため次世代に入党してぴー。
- 杉田水脈 - 男女平等なんて絶対にあり得ないと自己の存在を否定する発言を厭わない女性議員。可愛いとしてネトウヨからの人気も大きいが、それなら何故男女平等の一端とも言える婦人参政権の恩恵を享受しているのかということには誰も気にしない。
- 中丸啓 - 大川・エル・ア・カンターレ・隆法とこと懇ろな関係で一部では有名な人間で、彼が大学を創ろうとして文部科学省から不認可ばかりか5年間の門前払いを喰らった際には同僚議員と一緒に「霊言を根拠とした教育内容は学問として認められない」「審査を妨害する不正な行為があった」というのなら、神の言葉や奇跡について教えるキリスト教系、仏教系の大学はよいのでしょうかと彼らをプッシュする発言をした。しかし今では黒歴史らしく、かの連中のニュースサイトでも無かったことにされている。
期待してはいけない自民党に、何を勘違いしたのか期待できないと思ったエセ保守が次世代の党に流れ込もうとしているようである。
脱走者[編集]
- アントニオ猪木 - 夏でもスーツにネクタイ、おまけにマフラーまで着用する
暑苦しい徳の高い方であり、大変人気がある。しかし朝鮮民主主義人民共和国に対し敵愾心以上の検閲により削除な態度をとりたがる暴走老人や党内の雰囲気にはついて行けなかったか、暫くして自分から脱走してしまった。ソ連崩壊の2年前に、国際的知名度のおかげでヤナーエフ副大統領にアポ無し同然で面会するほどの実力者だったため、次世代の枠には収まらず逃走。 - 山田宏 - 新自由クラブ・日本新党・新進党と時代の最先端を行っていた方だった筈が、杉並区の区長になってから急激に老け込み一度は中田宏・齋藤弘とヒロシーズなるものを結成したものの全く売れず終い。結局、暴走老人の伝手で太陽の党→日本維新の会へと馳せ参じたものの、暴走老人の倅可愛さからかは杉並とは遠く離れた多摩の一選挙区から出馬させられ一度は当選したものの、次世代の党の看板では全く振るわず仕方なく自由民主党から一から出直すことになった。
- 松沢成文 - 民主党の衆院議員として菅直人に代表選で挑んだものの一敗地に塗れて、神奈川県知事に転進。暴走老人が都知事を辞めると耳にして後継候補目当てに自分から県知事の椅子を放り出して都知事選に立候補を表明したものの、肝心の暴走老人が期待を裏切って立候補したもんだから当てが外れ、翌年暴走老人の職場放棄により行われた都知事選でも後継者扱いされずに再度苦杯を舐めた。
結局、元の県に戻って参議院議員を務めているものの、「名古屋の女子校生殺人事件や川崎の中1殺害事件の話題となりゲームとの関連性は明らかでは無いとしながらもコンピューターゲームの関与が大きいとしている」などと、「グランド・セフト・オート」を名指しで有害だと批判したり立証できていない物を無理矢理こじつけようとしているなど暇らしい。で、暴走老人も、知事と市長で誼も深かった中田宏も議員の席を失ったとみて、自分の居場所が無くなったと脱走してしまった。 - 中田宏 - 元衆議院議員にして横浜市の市長だったが検閲により削除で任期途中で辞任に追い込まれ、一時はヒロシーズに参加したものも全く振るわずヒロシーズ仲間ともども日本維新の会に入って国政復帰がやっと叶った。維新の会時代にはNHKの控えめなお笑い番組を批判[2]して、ガチガチに頭が硬い若年寄振りを発揮した。市長時代の人気がある筈とぴーしてヒロシーズ仲間ともども参加して打って出たが、惨敗に終わった挙句、何時の間にやら脱走してしまってた。
- 浜田和幸 - 自民党公認で当選しながら、前身の党の裏切り者と同じ様なことをやった自称「未来学者」。彼を政権入りさせた総理が退き自民党政権となると流石に行き場に困ったのか、たった1人の党や政界のゴタゴタで今一つ腰が定まらなくなった元復興相と一緒に会派を組むことに。しかしこれでは流石に未来が無いと見るや、予てから御縁の深かった大川・エル・ア・カンターレ・隆法や幸福実現党と御縁の深い面子が多い次世代の党へ移籍。しかしそこでもやっぱり未来が無いとおおさか維新の会へ逃げ出してしまうが、検閲により削除でそこも追い出され最終的には数ある選挙マニアの一人として1期6年の任期を全うした。
- 平沼赳夫 - 前党首。複雑怪奇な情勢で総理の座を投げ出した元司法官僚の養子だけあって、小泉純一郎に追い出されても筋を曲げずマンガ好きの総理に誘われても元の政党に戻らなかったばかりか、クールビズに反対して炎天下でも決して脱がなかった気骨の持ち主。一応暴走老人より7歳も年下であって党名通りに次世代にバトンが渡す格好になったのだが、そもそも大元の政党の代表は平沼赳夫だったわけで矢張り振り出しに戻った感がある。次世代というのなら20歳くらい離れているべきだといったある記者は相応の報いを受けたが、総選挙で党が壊滅的な敗北を受けることで自分も報いを受けて党首を退く破目になり、おまけに老い先短しと見るや元の政党の未練があったのか結局脱走して元の政党で余生を過ごすことにした。
今後[編集]
近頃、暴走老人は「終幕近いからな」と言って逗子市の市立図書館に蔵書約3200冊を寄贈した。「近い」と言っても、それが数年後であることは誰も保証していない。数十年後かもしれない。次世代の奴らはもうすぐアレするから直に俺達の時代がやっていると考えている次世代の諸君は、2030年とか2040年まで待たされる羽目になるリスクを軽く見るべきではない。少なくとも、党の寿命よりは長生きしそうだぞ・・・・・と思ったら余りに意識の高い連中ばかりになったので党自体が2015年の暮れに看板を掛け変えましたとさ。
出典[編集]
- ^ 迷惑極まりない政治家の消防団へのゴマすり。額を倍増しても、手渡しのため団員個人へ渡る可能性は低く、近所のアル中ジャイアンにスナックで勝手に飲み食いされるだけ
- ^ 中田議員、NHKバラエティは「低俗」 ネットでは異論、反論相次ぐ http://www.j-cast.com/2014/03/26200248.html?p=all
関連項目[編集]
与党 : | 自由民主党 - 公明党 |
---|---|
野党 : | 立憲民主党 - 日本維新の会 - 日本共産党 - 国民民主党 - れいわ新選組 - 社会民主党 - 政治家女子48党 - 沖縄社会大衆党 - 参政党 |
地域政党 : | 大阪維新の会 - 都民ファーストの会 - 新党大地 - 減税日本 |
諸派 : | 幸福実現党 - 支持政党なし - ホリエモン新党 - 維新政党・新風 - 日本労働党 - 政治発明党 - 日本破壊党 |
現存せず : | 大政翼賛会 - 社会大衆党 - 日本社会党 - 真理党 - 国民新党 - たちあがれ日本 - 日本創新党 - 日本未来の党 - 結いの党 - 太陽の党 - 次世代の党 - 民主党 - 新党改革 - 生活の党と山本太郎となかまたち - 民進党 - 自由党 - 世界経済共同体党 - 希望の党 - みんなの党 |
日本国外 : | 共和党 (アメリカ) - 民主党 (アメリカ) - 国家社会主義ドイツ労働者党 - 中国共産党 |
その他 : | 甘党 - 辛党 - 左党 - 革命的非モテ同盟 - 水銀党 - 真党紅 - チュンソフ党 - イカリ新党 - 友愛民主党 - 大福実現党 - 悪党党 - 市民党 |