パラレルワールド
パラレルワールド(別名:「異界」「異世界」「二次元」「妄想」)とは、植民地のことを指す。主に二次元キャラという民が植えられて萌え出づる場所である。萌え出たキャラ達は宗主国、つまり俺ルールの世界に出荷され、スイーツとして食べられる。また、自らパラレルワールドに旅行し現地でスイーツを味わう観光客も居る。こういった観光は、公式には「異世界系」「異世界モノ・異世界ファンタジー」「俺TUEEE」と定義されている。
しかし近年では必須栄養素の摂取をおこたり、萌え出たスイーツのみを主食とする人々=オタクの活動が報告されている。中にはスイーツの過剰摂取によりスイーツ(笑)を患った女性達が存在しており、彼らは社会不安の原因となっている。しかし彼らは、キラキラしたパラレルワールドの萌芽(潤い・癒やし・頑張った自分へのご褒美)を、荒れたこの世界にもたらそうとしているのである。これは「宝」―あるいは努力の報酬、かけがえのないもの―を御国のために探し当ててきた点で、まさに植民地主義に相当する。オタクとスイーツ(笑)は、パラレルワールドという伝統を受け継ぐ伝承者なのである。
概要[編集]
そもそも、この世界は今からおよそ137億年前に出来たとされ、我々が存在する地球は、およそ46億年前に誕生した。新人は今からおよそ20万年前に誕生したと考えられる。 この世界をαとする。同時に、この世界と同じ価値観を持った世界βやγが並行して存在すると仮定すると、これらのβやγがパラレルワールドということになる。これらの世界は無限個あると仮定してもよいし、有限個あると仮定してもよい。ゆえに、156個あると仮定しても同じことである。しかし、どんなに数を重ねようとも結局は、1=2なので同じことである。
パラレルワールドは、SF小説が起源である。1938年に発表された航時軍団という痛い設定の小説によってパラレルワールドという単語が世に広まった。このほかにもパラレルワールドを題材としている作品は数多く存在する。が、結局は1=2なので、どれだけ多くとも関係ない。 わかりやすく説明すると、例えば君は今この記事を読んでいる。どのようにしてこの記事にたどりついたのか?パラレルワールドと検索してこの記事を開いたのが一般的であるが、その前に、アンサイクロペディアがないと見れないだろう。しかし、そのまえにパソコン、またはネットワークに接続できる端末の電源を入れなければならないだろう。しかし、その前にパソコン、またはネットワークに接続できる端末を購入しなければならないだろう。しかし、その前にそれらを購入する場所をみつけなければならないだろう。しかし、その前にそれらを購入できるだけのお金を用意しなければならないだろう。しかし、その前に君は家からでなければならないだろう。しかし、その前に君はこの世界に存在しなければならないだろう。しかし、その前に君を生んだ両親がセックスしなければならないだろう。しかし、その前に君を生んだ親を生んだ両親がセックスしなければならないだろう。しかし、その前に人類が存在していなくてはならないだろう。しかし、その前に地球が存在していなくてはならないだろう。しかし、その前に宇宙が存在していなくてはならないだろう?そして、パラレルワールド的に考えると、これら1つでも満たさなかった世界が存在するということである。 つまり、宇宙が存在していない世界、地球が存在していない世界、人類が存在していない世界、君の親の両親がセックスしていない世界、君の両親がセックスしていない世界、君が存在していない世界、君が家から出ない世界、ネットワーク機器を購入するためのお金がない世界、それを購入するところがない世界、パソコン、ネットワークに接続できる端末の電源を入れなかった世界、アンサイクロペディアが存在しない世界が並行してあるということである。しかし、それらがあったとしても結局は1=2なので同じことである。
パラレルワールドは実在するか[編集]
パラレルワールドが実在するかしないかは日々議論が繰り広げられている。以下の見解や、実際に行ったことのある証言を参考にしてもらいたい。
物理学者の見解[編集]
量子力学の多世界解釈はまさしくパラレルワールドである。宇宙の誕生と同時に、陽子、電子などで構成されている反面、反物質も同程度生まれたのである。これらの物質は互いに相互し、消滅したが、ビックバンの過程で我々の存在する宇宙以外にもさまざまな宇宙が存在し、反物質のみで構成された世界も存在する。今にニュートリノがその裏付けとなる証拠を提示するであろう!
とある天才中学生の手記[編集]
2158年12月12日/俺は行った。行ったんだ。パラレルワールドに。決して病気なんかじゃない。見たんだこの目で。そこは普通の世界ではじめは気付かなかったよ。でもな、違うんだ。何かが違う。違和感?そんな感じだよ。俺はこの違和感の正体が何であるかを探った。そして見つけたんだ。やっぱり、ここは地球じゃなかったよ。バルキスの定理的に考察してみたんだ。地球である確率は限りなくゼロに近いってね。そう解が出た。参ったよ。一体どうしてこんなことになっちまったんだ?俺は普通の中学生だったんだぜ?昨日まではな。今日からは異世界人だ。俺は帰る方法を探す。もし、帰る方法を見つけたら、また書きに来るよ。でも、その方法を書いてなかったら、俺は帰れなかったと思ってくれ。その時は、これを読んでいる君が変える方法を自力で見つけてくれ。じゃあな。
- ※この手記は2011年12月23日にとある公園に埋めてあったのを、通行人が発見したものです。
ジョンタイター[編集]
実際にパラレルワールドから来たとされる人物。
詳細はジョン・タイターを参照
二次元という意味でのパラレルワールド[編集]
今や日本の文化となっている二次元世界であるが、これを一種のパラレルワールドとする者がいる。アニメや、エロゲーなど、毎日何十時間もプレイすることによって、現実に生きているのか、二次元に生きているのかわからない錯覚にとらわれる。バーチャル世界で12時間以上過ごした場合、その人物はすでにこの世界の住人ではなく、そのバーチャル世界の住人という解釈である。これが俗にいうオタクである。彼らはすでにこの世界を超越し、パラレルワールドに生きているのかもしれない。
このようにさまざまな見解や意見が存在しているが、結局は1=2なのでどれだけパラレルワールドが存在しようとも関係ないのである。
パラレルワールドへの行き方[編集]
実はパラレルワールドへの行き方が存在する。しかし、それを書くには余白が狭すぎる。