安雄・はる夫

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安雄・はる夫(やすお・はるお)とは「ドラえもん」に登場するモブキャラとしての空気を読む達人である。誰からも注目されていない。

概要[編集]

「ドラえもん」で、のび太や、ジャイアンスネ夫と「友達」として一緒に居ることが多い男二人組。安雄は帽子をかぶっている方で、はる夫はデブな方である。

ドラえもん専門の学者によると、2人はドラえもん一同とパパとママと先生に次ぎ、登場回数で堂々のベストテン入りを果たしている。何気に出木杉ジャイ子スネ夫のママよりも多い。

しかし、この二人は誰からも注目されていない。その学者以外の各種統計では、顔がこんがらがるという理由で登場回数ランキングから除外されている。

それでも、2人は空気を読む達人なので、この結果を肯定している。そして、他の漫画をみて名前がついているのに役割はモブキャラ同然な脇役たちに自分たちを見習えと野次を飛ばしている。

役割[編集]

登場してセリフを与えられているのに、自分を起点としたストーリーを展開させない能力の持ち主である。皆と遊ぶ時には遊び、ドラえもんの秘密道具には真っ先に飛びつき、のび太がジャイアンにやっつけられている時は、一緒にやっつける側に回り、ジャイアンの凶暴ぶりを見せつける場面では被害者側に回る。つまり、その場面の空気を読んで同調しているだけで、決して自分から話の展開を変えない。

はる夫はデブゆえに運動不足という個性をつけられそうになったが、スネ夫より速く走ることで見事に自分のキャラ立ちを回避した。

静香ちゃんの女友達も目立たないが、本当にそこにいるだけの彼女らと違って2人はセリフと演技を求められている。つまり、目立つ機会を与えられた時にことごとく目立たない役回りを演じるという逆張りの達人である。

誰からも目立たなくなる秘密道具「メダタズン」をドラえもんから受け取っているのではという説もあるが、文献上の証明はない。石ころ帽子の助けを借りているのなら、存在感が僅かにありすぎる。つまり、2人はすべてを20世紀の子供関係の知恵だけで成し遂げ、ベストテン入りしている癖に誰からも注目されていないという快挙を達成した。

ちなみに初期と後期では顔かたちが少し変わっているが、誰からも注目されなかった。

いつもふたりで行動しており、ふたりの趣味は「ふたりでキャッチボールをすること」。もしかしたらそっちかもしれないが、誰からも注目されていないので、大丈夫である。

アニメ[編集]

  • アニメでは安雄のことを「少年A」とスタッフロールに書くなど、犯罪者並みの扱いだった。でも、ぶっちゃけ誰からも注目されていない
  • コロコロと声優が変わっているが、気づく人は皆無。やっぱり、誰からも注目されていない
  • 安雄はリニューアル前最後のアニメ放送で、25年にも及ぶ沈黙を破り、「田中」という苗字が発覚した。まあ発覚したところで、誰からも注目されていない

補足[編集]

  • 大長編に出たことは一応ある。「ドラえもんと竜の騎士」で、神成さんの窓を割っていた。理由は、誰からも注目されない怒りから、「何でもいいから転がせ転がせ」といって、マンホールの蓋を転がしてしまったからだが、誰からも注目されず、映画鑑賞者の記憶に残らなかった。
  • この記事を読んだら、内容はすぐに忘れてください。

関連項目[編集]

Suneohatsugen.JPG 悪いなのび太。この「安雄・はる夫」は3人までしか見れないんだ。 ま、のび太はドラえもんに頼むのがお似合いだけどね。 (Portal:スタブ)