ポルシェティーガー

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ポルシェティーガードイツで使用され……るはずだった、戦車になれなかった戦車。もしくは戦車の形をした何か。1942年ヘンシェルポルシェⅥ号重戦車の座をかけて争ったが、選考会東西オッポレ合戦に於いてポルシェ博士のたぐいまれなる頭脳がバグってポルシェの車両は地面にめり込んでしまった。もちろん勝敗はお察し下さい

概要[編集]

  • 最大の特徴はモーターで走ること。後ろに単三電池を積みすぎて車体の半分が機関室に占領されたため砲塔が前寄りであるため、T-34で張りぼてを作りやすい。
  • 性能は壊れやすいティーガー戦車だといえる。通称P虎。生産数2両。
  • 得意技は地面にめり込む。過熱して炎上する。履帯を外してみる。電磁ノイズを発してみんなの無線を通じなくする。駄々をこねる。ぐずる。

仕組み[編集]

ポルシェティーガーといえばモーターライズである。つまり、ミニ四駆のご先祖様なのだ。ブロッケンGが地面に沈むのもこの車両が元ネタ。ドリルもないのに地を潜る。ある意味ダックイン戦術が自動で可能である。タミヤはパンターのプラモなんか作ってないでこの車両を作るべきだったのだ。そもそも駆逐戦車の名前が何でロンメルになるんだ。関係ないだろあいつは。

ポルシェティーガーの動力はエンジンに発電機を直結してストレッチパワーを生成、モーターに百万人の小さい兄貴が愛を送り込み動輪を動かしている。(つまりエンジン出力上限に引っ掛からないのだ‼︎)砲塔を動かす動力源にはゲルマン魂を採用しており搭乗員のやる気に応じて砲塔旋回速度が変わる。

長所は交流モーターなので変速機が要らず、理論上最大の消耗品を使わないで済むことだが。当時電動モーターに多用された銅は戦略物資である。戦車は変速機を壊しつつ走る車である。だいたい走らせてるうちにいろんなものが壊れたり取れたりするので、最終的には動くクズ鉄と化した。プラモと同じである。

短所はこの重戦車を走らせるぐらい強力なマブチモーターが現実には存在しないこと。電気がまだ発展途上であった当時においては、童貞の捨て方並の夢物語でも無かったが銅は貴重だった。あと、 総合的に判断すれば、天才であるポルシェ博士に時代がついていけず、ラムダ・ドライバの開発に失敗したことが残念であった。もしラムダ・ドライバの開発に成功していたならば、軽快な機動力を誇ったであろう。ベヘモスはドイツ重戦車の悲願の結晶である。

そして…[編集]

ヒトラーはポルシェ博士のケツを狙うほど傾倒していたので、実は試験の時には既に90両ほど車体を作ってしまっていた。で、結果があれだったので、余った車体はそのまま駆逐戦車に転用することにした。ちなみに試作車両の2両はその部隊の指揮戦車として活躍したという。ちなみにエレファント駆逐戦車の名前はもともとフィルディナント。せっかくポルシェ博士の名前から取られたのにこれでは本当に かわいそうなぞう である。
だから、決してパヤオの雑草ノートのようなことはしてないし、本当も混じってるが9割以上は妄想でキキはパンチラでサツキとメイの影がないのは作画上の都合でラピュタは何度でも蘇るのであるのだが、ガールズ&パンツァーで獅子豹さんチームの主力戦車として活躍することになる。