ゼップ・ディートリヒ
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ゼップ・ディートリヒ(ぜっぷ・でぃーとりひ、Sepp Dietrich)は、ドイツ第三帝国の肉屋。副業としてアドルフ・ヒトラーのアイドルユニット、武装親衛隊上級大将を務めた。別名「パパ・ゼップ」。本名はヨーゼフ・ディートリヒだったりする。
概要[編集]
バイエルン出身。ナチ党最古参の党員。第一次世界大戦には肉屋を辞めて出陣、軍曹となるが、戦争が終わると再び肉屋に。しかしドイツはヴェルサイユ条約により多大な賠償金を払わされ、国民生活は困窮。ゼップ自慢の巨大肉棒ソーセージも売れ行きが悪く、彼も仕方なくサイゼでウェイターのバイトをせざるを得なくなった。そんな中ドイツ南部ではナチ党が着々と勢力を拡大、ゼップもそれに参加する。親衛隊成立後は幹部として活躍、長いナイフの夜事件には実動部隊としてアイドルユニット、「LAH(アドルフヒトラー親衛隊)」を率い、エルンスト・レームを殺害する。その後も同ユニットを率いて各地を転戦。独ソ戦中にはハリコフの戦いでは作戦地図を置いた机に飛び乗って指揮をとり、常に指揮官先頭で突進するなど、どこか狂気じみたソ連軍・中国軍将校を髣髴とさせる戦いぶりを見せた。ノルマンディー戦役では地図が読めないにもかかわらず奮戦、終戦直前には第六SS装甲軍を指揮し、わずか六両の戦車でソ連のアカどもをやっつけた。
人柄・逸話[編集]
- 「パパ・ゼップ」の愛称で慕われた通り、彼の率いた「LAH」は皆彼の子供たちで編成されていた。「LAH」は武装親衛隊最精鋭の部隊だったので、これは凄い事である。しかし皆地図が読めなかった。バイエルンのソーセージは美味しい。
- DQNだったため、制服を改造して着ていた。レームを殺害した理由はレームに「ダセえ制服だぜ」と馬鹿にされたからだという。
- DQNだったため、常に作戦命令を無視。突進突進また突進、まさに見かけ通りサイドンのような奴だった。
- 主題歌は「権藤、権藤、雨、権藤」に倣って「ゼップ、ゼップ、パパゼップ」だった。
- 終戦後もSSの戦友会では大人気だった。当たり前だよ、みんなのパパ・ゼップですから。
- 最終学歴は小学校。
- ヨーゼフと呼ばれることのほうが少なかったので、本人も名前を忘れてしまったという。
- SSの最古参幹部、さらに武装SSで大活躍し、野蛮な印象があるにもかかわらず、戦犯で起訴された罪状は殺人罪(レーム殺害事件)だけだった(マジ)。
- 身長はhydeよりも2cm高い158cm。
関連項目[編集]
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ハイル・ヒットラー! このゼップ・ディートリヒは、偉大なる我らがアーリア民族の築き上げた最高の文化的作品である! この記事を書き上げてこそ、ユダヤ人を殲滅できるのだ! この記事をつまらなくする者に宣戦布告を!!ジーク・ハイル!!!! (Portal:スタブ) |