エクストリーム・サイクリング
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エクストリーム・サイクリングとは、エクストリームスポーツの一つで、珍しく部門に分かれているスポーツ。
部門[編集]
自転車を利用するのはどの部門も同じだが、いくつかの部門に分かれて競技を行う点が他と異なる。
アンサイクロペディアでとりあげるエクストリーム・サイクリングの部門は以下の通り。
- 短距離部門
- 長距離部門
- 牽引部門
- マウンテン部門
短距離部門[編集]
短距離部門は、一般に競輪場で行われる部門である。
ただし、以下の点が競輪と異なる。
- 競われるのはラップタイムではなく最高速度。
- ギャンブルではない。
- 急ブレーキをかけて後続選手を追突させることもできる。
競技点は
- 最高速度(1km/hあたり2pt)
- 事故点(1回の事故で巻き込んだ選手の数×100pt)
の合計点。
長距離部門[編集]
長距離部門は競技が開催される国の国土を一周するのが通常。ただし日本などでは島しょ部は回らなくてよいとされている。また、ロシアなどの極端に国土が広い国ではコースが短縮されることもある。また、大陸一周コースの大会もある。
- 選手は食糧や水などもすべて自転車に乗せる必要がある。途中でコンビニのゴミをあさったりすると失格。
- ショートカット防止のため、スタンプラリー形式で行われるのが一般的。
- 2011年に地球一周コースの大会が行われた。スタート地点は北海道札幌市。海上は白鳥ボートでの移動になった。
競技点は
- コースの長さ(1kmあたり1pt。端数は四捨五入)
- 食事の回数(1回あたり-5pt)
- 事故点(事故を起こした回数×巻き込んだ一般人の数がpt)
- タイム(かかった日数あたり-50pt。日数の端数は四捨五入)
の合計点。
よって、なるべく事故を起こした方が得点はあがる。1996年大会では寄り道までして列車事故を起こし1日で15路線を一時見合わせにした選手がいたが、途中でグモったため失格となった。
牽引部門[編集]
牽引部門は、なるべく自転車で重い荷物を牽引できるように開設された部門である。距離は一定で156kmと定められている。
- 宅配便の使用は禁止(1997年大会では知人の宅配業者に荷物を任せた選手がいたが、協議の結果失格となった)。
- 台車の使用が制限されている(大会で定められているスペックのものなら許可)。
- 2008年8月から、牽引する荷物はジンバブエ・ドルに定められた。
競技点は
- 荷物の量(100ジンバブエ・ドルあたり1pt)
- タイム(1時間あたり-10pt)
- 流した汗の量(100mlあたり25pt)
の合計点。
マウンテン部門[編集]
マウンテン部門は、青木ヶ原樹海から富士山の山頂までのコースで速さを競う部門。 エクストリーム・サイクリングの中で一番人気がある部門。
- 自転車だけで参加でき、準備が必要ないため、当日参加が可能。
- また、途中で思わぬものに出会える点も人気を博している。その道の人には。
競技点は
- タイム(分数あたり-5pt)
- みつけた死体・遺品の数(1体・1個あたり1000pt)
- 自殺防止ポスターの数(1枚あたり100pt)
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競技の歴史[編集]
20世紀に、旧日本軍がマレー半島で大規模に実施したものが競技の由来と言われている。このときのゴールはシンガポールであった。