エクストリーム・ギロチン
エクストリーム・ギロチンとは、ギロチンを使ったエクストリーム・スポーツ。競技には2種類あって、競技者が切る側になるもの(その1)と、切る側・切られる側相互になるもの(その2)がある。
競技内容・その1[編集]
制限時間以内に競技者はギロチンを使って競技上ポイントが認められたものの首を切り落とし、より多くのポイントを稼いだものが勝ちとなる競技である。
切られるものは活きのいいものに限られる。番の場合はポイントが倍になる(同性は不可だが片方が性転換済みなら可)。死体、頭と胴体の区別がはっきりとわからないもの、酒を飲ませて泥酔させたもの、自殺希望者は減点対象となる。減点はそれが成功したら得られるポイントに2を掛けた点数を持ち点から減点される。
競技は数日から数年に及ぶこともある。その場合、スペアの刃は競技日数×3まで認められる。
ポイント[編集]
- サヨク…0.000,000,000,001pts
- ネット右翼…000,000,000,001pts
- 虫……0.1ポイント
- 外来魚(ブラックバスなど)……0.2pts
- 小動物(哺乳類以外)…0.3pt
- 小動物(哺乳類)…0.5pt
- ペットの哺乳類…0.8pt
- 野生哺乳類…1pt
- 平民…2pts
- 地方公務員…3pts
- 警察官…5pts
- 会社役員…7pts
- マフィア構成員・暴力団員…9pts
- 国家公務員(G8参加国以外)…10pts
- 軍人(G8参加国以外)…12pts
- 国家元首(G8不参加国、王制の場合は首相も可)…15pts
- 王族(G8参加国以外)…18pts
- 君主(G8参加国以外)…20pts
- 国家公務員(G8参加国)…25pts
- 軍人(G8参加国)…30pts
- 国家元首(G8参加国、王制の場合は首相も可)…40pts
- 王族(G8参加国)…45pts
- 日本の皇族の場合は×45pts。秋篠宮家の場合は×900pts(悠仁の場合は×100,000pts)。現皇太子家並び皇太子妃の一族の場合は-1,000pts(雅子閣下および愛子陛下の場合は-90,000pts)。
- 君主(G8参加国)…50pts
- 日本の天皇の場合は×1,000pts。
- 「テロ組織」に指定された団体の構成員…60pts(アルカイダの場合は5割減)
- 「テロ組織」に指定された団体の幹部…70pts(アルカイダの場合は5割減)
- 「テロ組織」に指定された団体のトップ、マフィアの大ボス…80pts
- 金正日…1,000pts
- 葛西敬之…10,000pts
- ウラジーミル・プーチン…500,000pts
- プロ市民…-50pts
- 福田康夫…-1,000pts
- ビル・クリントン・ヒラリー・クリントン…-10,000pts
- アメリカに敵対する国の国家元首…-90,000pts
- ウサーマ・ビン=ラーディン…-100,000pts
- ひよこ陛下…-1,000,000,000,000,000,000,000,000pts
- ユダヤ人…完全に全滅させた際に×500,000pts
- 小泉純一郎・安倍晋三…×100,000,000pts(安倍昭恵の場合は-1,000pts)
- ジョージ・W・ブッシュならびにブッシュ一族 …1名につき×1,000,000,000,000pts。ブッシュ一族を全滅させた場合には、ボーナスポイントとして更に1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000ptsを追加。
※かつてはポイント対象としてサッダーム・フセイン、フィデル・カストロ両氏が-500,000ptsとして当該表に掲載されていが、フセイン氏は死亡、カストロ氏は病気による衰弱が理由で対象外とされた。現在、ベネズエラ大統領のウゴ・チャベス氏がポイント対象人物候補としてノミネートされている。
名選手と記録[編集]
フランス代表選手にはムッシュ・ド・パリの称号が与えられる。 フランスの登録選手は最盛期には世界最多の160人にもなっていた。
- フランス代表:シャルル=アンリ・サンソン
- エクストリーム・ギロチンの始祖にして、記録人数では人類史上二位、ポイントでは人類史上一位の記録を持つ伝説の名選手
- 二千七百数十名を記録し、その中にはルイ16世、マリーアントワネット、ロベスピエールなどポイントの高い対象人物が多数含まれており、人数では負ける物のポイント数ではヨハン・ライヒハートを超えている。
- フランス代表:マルセル・シュヴァリエ
- フランス最後のエクストリーム・ギロチンプレイヤー
- フランスでは1981年にエクストリーム・ギロチンが全面禁止になったため、彼が最後の登録選手となった。
- その記録はわずか二人とエクストリーム・ギロチン史上最も少なく、競技の没落を物語っている。
- ドイツ代表:ヨハン・ライヒハート
- 三千百六十五人の記録を持つ人類史上一位の名選手、ポイントではシャルル=アンリ・サンソンに負けているが、もしもヒットラーが自殺していなかったらポイントでも人類史上一位になっていたのではないかと言われている。
- ヨハン・ライヒハートは運に恵まれていなかったとも言える。同年代のエクストリーム・ハンギングの全米代表であるジョン・C・ウッズ軍曹に高得点人物10名を取られた同系統競技との競合がポイント負けの大きな原因になっている。
- ドイツでは現在でもヨハン・ライヒハートこそ人類史上一位の名選手であると信じられている。
ルール変更問題[編集]
どのような人間であろうと人命の価値は同じであり、ポイント制度は命の平等に反するとして、純粋に1人1ポイントとして集計する方法へのルール変更が議論されている。主にドイツが中心となって変更を呼びかけているが、これはドイツの代表選手であるヨハン・ライヒハートが世界チャンピオンになれるようにルール変更されることになるわけで、発祥国であるフランスは猛反発している。
競技内容・その2[編集]
まず先攻・後攻を決める。防御側になった競技者はルールによって決められた自らの体の部位をギロチン台に乗せ、刃に結びつせられた紐を一定時間口にくわえて刃を落とさないようにする。攻撃側になったものは防御側の者を固定し、耳に息を吹きかけたり、筆、羽、刷毛などを使って相手をコチョコチョするなどして刃を落とさせるようにする。時間内に刃が落ちて台に乗せられた部位が切断されれば攻撃側のポイント、我慢できたら防御側のポイントとなり、攻守交替する。刃が落ちても切断されなかった場合は防御側のポイントとなる。刃は先攻者が防御側に回ったときに新しいものに交換される。
台に乗せる部位によって得られるポイントが異なる。競技の回数は攻守ともに25回(女性の場合は23回、両乳房を入れて25回とするルール有り)、通常はポイントの低い順から競技を行って行くが、防御側が使用する部位の宣言も可能である。
競技終了時ポイントをより多く獲得し、かつ生存している者が勝者となる。
ポイント[編集]
- 足指…小指から順に1pt~5pts
- 手指…小指から順に6~10pts
- 足首(利き足でない方)20pts
- 足首(利き足)25pts
- 手首(利き手でない方)30pts
- 手首(利き手)35pts
- 膝(利き脚でない方)40pts
- 膝(利き脚)45pts
- 肘(利き腕でない方)50pts
- 肘(利き腕)55pts
- 脚(股関節から切断。利き脚でない方)60pts
- 脚(利き脚)65pts
- 腕(肩から切断。利き腕でない方)70pts
- 腕(利き腕)75pts
- 陰嚢(競技者が男性の場合のみ)…80pts
- 陰茎(競技者が男性の場合のみ)…90pts
- 首…100pts
関連項目 [編集]
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