エクストリーム・オリンピック
エクストリーム・オリンピック(The Extreme Olympics)とは、エクストリームスポーツの聖典である。
エクストリームスポーツの中には10年以上かかるものもあるが、オリンピック主催期間の最終日の成績の順位を中継すると共に、その時点で最も優秀な成績を記録しているものに暫定的にメダルが授与される。
なお、競技の終了時に最も優秀だった者、生存者に関しては表彰台にて金メダルの授与が行なわれる。死亡してしまったものである場合は、墓の前に「あんたが一番」とメモ書きされたものが置かれる。風に乗ってぴゅーっと飛んでいったところでこれを拾ったものは窃盗罪で逮捕される。さすがはエクストリーム・オリンピック、こんなシステムをよく思いついたものである。
開催期間[編集]
4年に一度、10日間かけて開催される。
開催都市[編集]
あまりにも多すぎるので一部省略する。なお、アンサイクロペディア内に項目のあるすべての国が対象である。
夏期[編集]
- 第1回大会(1896年)…マンハッタン(ニューヨーク)
- 第2回大会(1900年)…エッフェル塔(あと凱旋門)
- 第3回大会(1904年)…チューニチ(ワンチン)
- 第4回大会(1908年)…ストーンヘッジのある辺り(イギリス)
- 第5回大会(1912年)…明治神宮(渋谷区)
- 1916年北京大会は戦争のため中止。
- 第6回大会(1920年)…キノコタウン(キノコ王国)
- 第7回大会(1924年)…京城(朝鮮)
- 第8回大会(1928年)…アムステルダム(オランダ)
- 第9回大会(1932年)…ラスベガスのカジノ
- 第10回大会(1936年)…ヒトラーの自宅(ドイツ)
- 1940年の西京大会と、1944年の高知大会は、戦争のため中止。
- 第11回大会(1948年)…チワワ(メキシコマフィア裏社会主義国)
- 第12回大会(1952年)…ウルムチ(チベットだっけ?)
- 第13回大会(1956年)…アウシュビッツ(ポーランド)
- 日本からは大津市が候補に挙がっていたが、国際エクストリーム・オリンピック協会(IOC)の委員長が毛嫌いしていたため落選。その委員長は後に日本赤軍により(ry
- 第14回大会(1960年)…ヨハネスブルク(南アフリカ)
- 日本からは東京が候補に挙がっていたが、僅差で敗れた。
- 1964年の東京大会と、1968年のクチバシティ大会は、学生運動の激化により中止。
- 第15回大会(1972年)…ラクーンシティ
- 第16回大会(1976年)…エルサレム(イスラエル)
- 第17回大会(1980年)…モスクワ(ソビエト連邦)
- 第18回大会(1984年)…長崎オランダ村(現・ハウステンボス共和国)
- 第19回大会(1988年)…北新地(大阪民国)
- 第20回大会(1992年)…古墳(大阪民国)
- 第21回大会(1996年)…平壌(金王国(笑))
- 第22回大会(2000年)…仁川(阪急王国)
- 第23回大会(2004年)…須賀川(日本)
- 第24回大会(2008年)…北京
- 第25回大会(2012年)…
神聖・東国原帝国地上の楽園( 朝鮮民主主義(笑)人民(笑)共和(笑)国(笑)) - 2016年大会は前回大会の混乱を受け、開催地選考を見送り中止。
種目[編集]
エクストリームスポーツ参照。多すぎて書けるわけネェダロ!!
統合したほうがいいって?[編集]
いやいやいや。わざわざ筆者がこうして書く以上、筆者の取って置きの種目を用意しますとも。
勝敗の究極は生死である。いつの世も最後の最後に決着するのは決闘である。よって、各種目の優勝者は持っているメダルのすべてを賭けて最後の種目に参加する権利を持つ。銅メダルは20個、銀メダルは10個あれば一つの金メダルとしてベットすることが可能であり、この決闘に参加することができる。
1.エクストリーム格闘技[編集]
- ラウンド制なし
- 公平を期すため、全員一斉参加の総当たり戦を行い、生存者が4の倍数になるまで続けられる。その場で勝ち残り一名となった場合は、その場ですべての金メダルを獲得できる。
- 4人、16人、32人…残った者でトーナメント方式で順位を争う。
- ジャッジメントではなく立会人とし、立会人が監視するのは死亡確認のみである。なお、公平を期すため一般医学の知識を持ち、確実な絶命を確認の上で判定を下す義務がある。
- 立会人は逃亡者に対しては一切の容赦なく攻撃、捕縛の権利を持つ。
なお、決勝戦においては攻撃もすることはできず、捕縛のみとする。万が一、立会人が逃亡者の絶命を確定した場合は、逃亡者の代わりに競技を続行する。なお、立会人は不在と成るためあらゆる反則規定が無効になる。ただし、立会人が勝利した場合は無効試合となる。
競技者の規定[編集]
- 全裸が望ましいが、下着、ならびにボクシングやK-1等に用いられるコスチュームの着用を可能とする。
- ボクシンググローブも含め、一切の装備を禁止する。
- 時間制限、ラウンド制はなし。
- お互いの生死を賭けて持てる技のすべてを出し切ること。
闘技場[編集]
- 競技者にとって便利なもの、利用価値のあるものが一切認められない場所を闘技場とする。
- 例として、マット・四方を囲むマット天井・ナイロン素材の壁・ぶつけても死に至らない地面や壁・天井が望ましい。
2.エクストリーム・サバイバル・オリンピック[編集]
- 北京大会で初めて採用される新種目。
- 競技期間は開会式から閉会式までの全期間。
- 攻撃は主催国が受け持っており、参加選手の生存率に、選手村滞在時間や屋台での食事回数などを加味した得点を競う。
- この競技は強制参加であり、この競技に参加せずに他の競技に参加することは許されていない。
オリンピックの、国家間の代理戦争という側面を強調した競技で、有事の際の生存能力の高さを競い、国家の安全確保技能や参加選手の耐性などを総合的に判定する。
攻撃側にはあらゆる環境兵器の使用が認められており、黄砂・大気汚染など旧来の技に加え、七色の川・ペンキ緑化・ダンボール肉まん・HIV爪楊枝など斬新な技の開発で世界を震撼させてきた中国がこれらの技を更に進化させ、あるいは複数を組み合わせて繰り出してくる事は確実と見られている。 また、ライフラインの断絶や移動困難に対する対処技術を問う場面もあると考えられ、停電・断水・空港閉鎖・大渋滞などの大掛かりな攻撃を予想する声もある。
対する参加国の作戦は「日本から日帰りで競技に参加」「選手村の外での飲食は控える」などに留まり、攻撃側に比べて準備が足りていないと言わざるを得ない状況にある。こうした国家レベルでの戦力差に加え、四千年かけて体を鍛えてきた中国選手にルールが有利すぎるといった批判も散見される。
別名[編集]
大日本帝国など、外国語を敬遠しそうな国々では「七輪ピック」という呼び方もあるらしい。
しかし、七輪ピックだとデザインがいまいちで、練炭を焼いてエクストリーム・自殺を行うときに使うのと名前が一緒だったから今のエクストリーム・オリンピック旗に変更がされたという経緯があるかもしれないので、神聖ブリタニア帝国が武力介入し、日本をエリア11に変えた。
そうしたら、I love 外国語になると思ったブリキ野郎どもの思惑に反して、反ブ感情を抱く日本人が完成してしまった。このような人々を新日本人と呼ぶ。
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