レイワ神仙組
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自分が責任取らなくていい間は何でも言えるんですよ
〜 レイワ神仙組 について、一般市民(70代女性)
レイワ神仙組(れいわしんせんぐみ)とは、山本太郎(ホーリーネーム:メロリンキュー)を尊師(グル)として設立された日本の宗教団体兼政党である。教団名は山本尊師が「新時代の神となる」ことを目指して付けられた。
概要
2019年4月1日、ガースーが「新しい元号は、令和であります」と言った直後に、小沢一郎師のもとを去った山本太郎尊師が悟りを開いたとして設立。かつての仲間たちに関しては様々。
現時点で教団は、唯一無二たる尊師、十名弱の正大師と正悟師(幹部)、地方に散らばった数十名のなかまたちと職員らによって構成されている。そしてそれ以外の信者たちが、いつか尊師が無限の♥愛♥とカネで自分たちを救ってくださると信じ、日々布教に勤しんでいる。
組織構造
教団と信者の関係
一般的に、信者は勝手に帰依するものであり、入信の儀式は存在しない。唯一、山本尊師に見初められて「構成員」となることで「なかまたち」として認められる。それ以外は尊師にとっては有象無象と同じであり、具申したところで「アンチコメント」として扱われるのが関の山である。また、勝手に帰依しているという建付けであるから、トラブルが起こっても本部はジャッジしない。あ、でも尊師からの温かいお言葉は戴けるので安心してほしい。なにが起きても大体の信者はそれで満足する。
教団におけるすべての事柄は尊師とその取り巻き(「事務局」や「役員会」)によって決定される。たとえ構成員であっても直前になって下達されることは日常茶飯事であり、信者たちはそれに従うのみである。
一部信者からは「取り巻きが尊師を唆している」として批判されているが、このような組織を作ったのは批判を嫌う山本尊師その人であり、当然の結果と言える。
基本的に信者はおかずを減らしてでも喜捨を行い、自主的に奉仕を行う。なかには尊師のご尊顔を貼り付けたトラックで布教を行う、ダンスを考案し路上でアピールする、謎のキャラクターを生み出す、クソコラ啓蒙画像や動画を作成しSNSで拡散する、ヤケクソじみてボスターを塀に貼りまくりSNSで自慢する、新幹線で隣に座った赤の他人に尊師の素晴らしさを説くなど、勧誘活動に勤しむ姿が散見される。街中でピンクの幟を見かけても、それは信者たちの修行であることがほとんどである。彼らに何を話しても教団本部がその意見を汲み上げることは皆無なので、遠くからそっと見守ってあげよう。
ただし近年は喜捨の額が減り、総本部が赤坂の一等地から麹町の雑居ビルに引っ越すなど苦境が伝えられている。このため、「会員制度」を創設し定期的に集金を行っている。特に選挙の際には臨時で目標額を設定して寄付を募っているらしいが、選挙の立候補予定者に「供託金を用意してほしい」と言われながらポッケナイナイして出馬辞退に追い込んだりとお金が足りていない(?)模様。
会員制度
「教団のオーナーになりませんか?」という触れ込みの制度だが、与えられるものは人気投票の投票権とバッジ(と一体感)ぐらいであり、しかも投票権といっても基本的に信者は尊師を崇拝しているのであまり意味がない。寄付には上限額があるがこの制度なら青天井でもOKということらしく、一般人からは年4千円(おかず代)、お金持ちからは年1万円以上(お気持ち♡)をふんだくるのが主な目的である。おまけに外国人でも無問題!さすが尊師、心が広いね。
なお、4千円すら払えない貧乏人には無料会員を用意している。まずはおともだちから始めませんか?
教団本部
現在は3代目。赤坂にあった頃は華やかでバリアフリーが行き届いた施設だったが、現在はバリアフルな雑居ビルの4階に位置している。対面応対は無期限休止中であり、電話は平日11〜16時にしか繋がらず、たとえつながったとしてもガチャ切りか、「私に言われても困る」と愚痴られるのがオチである。
2代目の赤坂本部には地下室があり、そこで尊師の意に反したなかまを教化していたとも言われている。
なお、一部アンチが「教団は本部職員を不当解雇している」だの「パワハラが日常茶飯事」だの「職員は縁故採用ばかり」だの「メンタルをやられた職員が自殺未遂」だの「労災が降りない環境」だのと騒いでいるが、些末なこととして本部は全て黙殺している。
地方のなかまたちと「勝手連」
レイワ神仙組に常設の地方組織は存在しない。教団本部以外には、地方にある幹部やなかまたちの事務所、そして選挙の際に作られる期間限定の支部のみが存在している。では選挙以外の時期に信者はどうしているかというと、彼らはあくまで自主的に、ポス活などの修行を行なっている。自主的な修行(という建前)であるから、ポスター代や幟などの費用は信者が負担している。教団では、いつでも安価に使えるリソースとして彼らのことを「勝つまで手弁当で働いてくれる連中」、略して勝手連と呼んでいる[1]。選挙や尊師の街宣の際には当然のごとく駆り出されるが、教団とは直接の上下関係はないため内ゲバろうがどうしようが教団は一切関与しない。
そもそも尊師は地方になぞ興味がない。そうでなければ都知事選に出馬などしないはずだ。選挙で候補すら立たない地方も未だ多いものの、尊師が最低賃金を東京並みに上げてくれると疑わない信者たちは、今日も無償労働に勤しむのだった。
おしゃべり会
不定期に開催される会で、尊師が全国各地を巡錫し、信者とお話をされる。
信者は尊師と気兼ねなく話せる場と捉え喜んでいるが、実態は尊師(と幹部)のお話・お気持ち・愚痴・プロパガンダ等々を一方的に聞かされる会であり、キャッチボールではなく千本ノックに近い。唯一信者に与えられる質問時間は1人につき10~60秒しかなく、それに対して尊師が(関係ない話も含めて)10分以上お言葉を述べられるのが常態化している。最近では、たとえ信者であっても(尊師にとって)的を得ない質問をすれば袋叩きに遭う事例が増えている。
YouTubeチャンネル
教団はYouTubeチャンネルを開設・収益化しており、尊師自らがYouTuberとなり年間数百〜数千万円を稼いでいる。時に動画で布教し、時に有象無象の動画広告を見て売上に貢献するのも信者の務めである。
聖事的のど自慢
尊師が行われる布教活動の一種。登壇者の持ち時間が制限されている点や、鐘の音で強制終了させられる点は本家のど自慢と共通している。加えて、タイトルには「尊師の美声に酔いしれなさい」という意味合いが込められている。また、本部から尊師お付きの者がやってきて、地方の信者達に指導をすることでも知られている。要はただの街宣。
信者総会
教団の最高議決機関に参加できない信者(有料会員)のために、尊師がわざわざ設けてくださった場。そこでは信者たちが20名ずつのグループに別れ歓談した後、尊師がいかにこの国が破滅に向かっているかを涙ながらに訴え、会場を盛り上げた。……断っておくがあくまで「総会」であり、自己啓発セミナーとかそういうのじゃない。イイね?
増税?ダメ♡絶対!宣教デモ
尊師が御自ら全国各地に現れ、「増税に反対」という馬鹿でもわかりやすいテーマを入り口に行う宣教行進。キレッキレの警棒ダンスをお披露目される尊師を先頭に、その後ろを有象無象の信者たちが連なり尊師による救世を訴えている。小気味いい音楽やシャボン玉が飛び交うさまは一見ちんどん屋のようだが、具体的な仏敵の名を挙げて「懲役百年に処せ!」との怒号が飛び交うこともある。
無償労働本部
信者達に学びの機会と無償労働の心得を伝授するための組織。トップに櫛渕が立ち、阪口が補佐を務める。月替わりに様々なコンテンツを提供することで信者たちを飽きさせず修行に励ませ、それでいて労働力だけを搾取することが目的。心得には「信者同士で悪口は言うな」「誹謗中傷はするな」「アンチはスルーしろ」などと書かれており、信者の層の広さがうかがえる。なお、教団本部への苦言、提言、困りごとは受け付けていないのであしからず。
信者とアンチ
信者の特徴
信者は主に2種類に分類される。
一つは、本気で尊師が自分を救ってくれると信じているピュアなタイプ。そのためには喜捨や無償労働も厭わないし、尊師の意味不明な主張もなんとか理解しようとする。尊師が手を下さずとも勝手に野党を攻撃してくれるので都合のいい人達でもあるが、とんでもない暴言や差別発言が飛び出るのは常習的で、それを諌める人物も存在しない。最近では、教団や尊師に意見をする身内に対しても攻撃し、工作員判定を行うことも日常茶飯事である。
もう一つは、既存政党がカバーしきれない(したくない)はみ出し者である。なぜこいつらが集まってくるかといえば、尊師自身が眩い光を放つはみ出し者で自称保守ど真ん中、現役国会議員、行動力のあるバカであり、すべてを内包するオーラがあるからである。たとえ不正選挙陰謀論だろうが人工地震陰謀論だろうが5G陰謀論だろうがレイシズムだろうが、尊師は全てを受け入れ、受け流し、俺が権力握って金さえ刷れば万事OKという結論を導き出す。ならず者には居心地のよい空間ではあるが、端から見れば陰謀論者の見本市である。
この二つは似ているようで似ておらず、尊師がいつか金を出してくれると約束したから同じ箱に入っているだけに過ぎない。約束が破られた(と見なされた)時、どの様な事態になるかは未知数である。近年は疑問を持った信者からどんどん抜けているため、信者の純化はますます進んでいる。
なお、抜けずに教団本部に異を唱える信者も存在はするのだが、周りの信者から「本部のせいにするな」「わがまま」「教団を利用したいだけ」「自己責任では?」「動画見ろ」「文句があるなら直接言え」「吹き溜まるな」「教団に何をしてほしいかじゃなく、自分には何ができるかを考えろ」「アンチのなりすまし」「壺」など異端判定を受けるため、口を噤むか脱会するのが通例となっている。
アンチ
アンチは主に、以下の3種類に分類される。
一つ目は、尊師が反原発芸人時代だった頃からアンチだった者。彼ら彼女らは、尊師のことを「メロリンQ」「ベクレてるの人」「お手紙の人」くらいしか知らない。逆に言えば、近年の尊師を知らない可能性もあるため、「消費税廃止」や「奨学金チャラ」などの甘い売り文句教えを説くで尊師支持に転じさせることも可能だ。信者獲得のチャンスなのでがんばってほしい。
二つ目は、一度は尊師や教団を信頼していたものの、裏切られたと感じて離れていった者たちである。彼らは元からのアンチよりも強烈な恨みを保持し続けており、話し合いで解決することは困難を極める。刺激させず、いずれ尊師が神となった際には救ってあげよう。
最後は、尊師や教団が邪魔な勢力が送ってくるバイトや刺客である。既存政党やライバル教団、大企業、米国とその犬、等々限りがないが、これら勢力は、ネット上で教団のありもしない事実を拡散させる、ボランティアになりすまして内部から割れさせようとしてくる、など様々な手段で教団を攻撃してくるのだ。しかし全くと言っていいほどしっぽを掴ませないため、ある種の都市伝説のように語られている。
分断者
ここ最近、教団からの脱会者や信者間トラブルが相次いで報告されている。これは各方面から信者を装った分断者がやってきて、割れさせようとしてくるためだと尊師は警鐘を鳴らしている。なぜ分断者が入り込むのか? それは尊師が正しい行いをしているためであり、それが邪魔な奴らがこの国に蔓延っているからである。心ある者なら、尊師を試してはならない[2]。アンチに躍らされることなく、ただひたすら尊師を崇めよ。揉め事があっても気にするな。積極財政の日は近い!
フェス
レイワ神仙組にとって、選挙とは祝祭である。
選挙では合法的かつ大々的に尊師の教えを広めることができ、かつ信者たちの信心を試す機会でもあるため、既存政党と比べても盛大に行われる。また、活動資金を一気に集める場でもあり、寄付金の大半はここで集金される。
むしろ、尊師にとって重要なのは国会ではなく選挙の方である。国会は尊師が権力を得て神となるまでの通過点に過ぎず、それまでは与党を貶し野党を嗤うためのパフォーマンスを行う場でしかない。よって尊師以外の候補者もそこまで重要ではなく、尊師にとって有能かどうかで判断される。このため候補者は基本的に使い捨て[3]ではあるが、それに疑問を持つ信者は多くない。
なお尊師以外の幹部は単独で小選挙区を勝ち抜くほどの人気や実力はなく、尊師の知名度で議席を得ているに過ぎない。尊師に嫌われれば議員や幹部を続けられないため、何があっても尊師をヨイショする。
第1回フェス(2019年)
選挙を祭にすることを思いついた尊師は、はじめに9人の使徒となる候補者を集めた。重度障害者や元コンビニオーナー、元派遣労働者に女性装の大学教授などバラエティあふれる面々を集めたことで、反原発芸人だと思われていた尊師の評価は瞬く間に上がっていった。選挙戦最終日は新宿を占拠し、あたり一帯は高揚感に包まれたという。
結果、参議院に2名分の議席と4億円の寄付金を獲得し、尊師が神となるための第一歩が刻まれた。
第2回フェス(2020年)
次の選挙では100人の候補者を立てる! と宣言し順調だと思われていた尊師の歩みだが、ここにきて喜捨の額が鈍り始める。さらにCOVID-19の影響で布教活動が制限され、勢いに陰りが見え始めた。そこで尊師は東京都知事選に出馬し、百合子山を超えた先にある東京を聖地にすることを思いついた。
しかし、既存野党を丸め込んで野党統一候補となる計画が尊師のわがまま不意討ちによりご破算となったため3位で落選。集めた1億2千万円の寄付金も使い果たしてしまったが、東京中に尊師の顔を広められたのでそれはそれでヨシ! とされた。
ちなみに、選挙における主張は尊師からの♥愛♥と借金15兆円[4]で東京を救済する、というものだった。
第2.5回フェス(2021年)
第3回選挙の前哨戦として、東京で行われた選挙。前回選挙で尊師が獲得した票数であれば余裕で当選するはずだったが、3分の1もとれず全員落選。あまりの結果だったため教団内では皆口を噤んでいる。
第3回フェス(2021年)
2020年中に解散総選挙が来るという尊師の予言は外れ、話題的にも予算的にもジリ貧となっていた。
しかし立憲民主党が尊師の教えに理解を示したため、これまでの敵対関係から一転、野党共闘に加わることとなった。これによりリストラした候補を「野党共闘のために4割も候補者を泣く泣く降ろした」「3割じゃないですよ、4割もですよ4割も」とアピールすることができ、出費を抑えつつ尊師の体面を保つことに成功した。さらに水面下の交渉により東京8区から野党統一候補として出馬し象徴となる予定だったが、調整不足抵抗勢力の卑劣な工作により頓挫し、比例での立候補となった。
結果、衆議院に尊師を含む3名分の議席と2億円の寄付金を獲得し、2年ぶりに尊師が国会に戻ってきた。
第4回フェス(2022年)
牛歩や絶叫パフォーマンスで国会を貶めてはみたものの、与党に警戒され自由な言論ができないことに尊師は苛立っていた。そこでフリップ芸などのパフォーマンスは部下に任せることとし、自身は議席を譲り選挙対策委員長として次なる選挙の準備を始めることにした。
まず、自身の街宣には芸人やタレントを呼び賑やかなものとした。そして選挙戦が始まると、各地で櫓を建てダンサーを呼び、盛大な祭りを開催した。教えも馬鹿な都民にもわかるように極力シンプルなものにし、「ここまで来たら尊師しかいない!」というメッセージを強調することにした。さらにダメ押しとしてピンク色の法衣に身を包んだ尊師が地上に降臨し、その神々しさに信者は涙したという。
結果、参議院に尊師を含む3名分の議席[5]と1億3千万円の寄付金を獲得した。額が減っている? 信心が足りんな信心が。
第5回フェス(2023年)
全国で小規模な選挙が同時に開催された。地方になど興味のない尊師は、配下の幹部たちに前回選挙の総括もそこそこに準備を任じられた。目標は100名の擁立であり推薦候補を含めれば到達したものの、選挙が始まるまでに7名の脱落者[6]が出た。キャッチコピーは『地方から国を揺らせ!』で、100名でどうしろという話だが実際は僻地にも尊師の教えを広めることが絶対目標である。
その前哨戦として2022年9月に宜野湾市で行った選挙では、新人のプリティ宮城ちえが初当選を果たした。しかしそのプリティが元教え子を投資詐欺でハメていたことが発覚し、火消しに回っている。というか「合法なマルチのなにが問題なのですか?」と開き直り、質問してきた地元紙記者を恫喝した。まあ教団も似たようなものだしネ。
前半戦において、公認したなかまたち9名は全員最下位という一見散々な結果に。ライバル視している維新どころか、参政党にすら当選人数で敗北した。とりわけ大阪での惨敗[7]は手痛く、大石の再選が危ぶまれることとなった。だが尊師は当然この結果を予期されており、街宣でも「ミラクル起こって一つでも取れたらラッキー(だった)」と解説なされている。加えて「けっこうアンチの方々は『ザマアミロ!レイワ全員落選バンザイ!』みたいな話になってんだけど、あぁ~そっかぁ~、ちゃんと中身が分かってないんだなぁ~っていう」とアンチ共(とそれに踊らされる信者達)の軽慮浅謀ぶりを嘆かれており、教えを広めたこと自体が成果だと強調されている。
後半戦は、オカンがそのホーリーネームのせいでグッダグダ[8]になる、維新候補者の街宣の傍でも構わず、尊師の説法をBGM付き大音量で流す等々、波乱の様相となった。加えて†闇の勢力†による偽造スクショツイートやリアル怪文書が出回るなど、教団への攻撃がより鮮烈となった。その様な事態においても、尊師は主に関東のなかまたちの元へ駆けつけられ、最後は苦境の中にあるオカンを応援された。結果、全国に39名のなかまたちが当選し、地方でも尊師の教えを広める役目を仰せつかることとなった。特に東京では23名のなかまたちが当選したため、東京が聖地となるための礎となるだろう、と言われている。一方、近畿は9名中2名、大阪に限れば4名中1名しか通らなかった。これには流石の大石も動揺したのか、直後の連休には商店街の道のど真ん中で街宣を行った。アーケード街なので雨が降っても安心。
第6回フェス(2023年?)
前回の(主に東京における)大勝利に気をよくされた尊師は、次回選挙に向けて仕込みを始めた。まず、大石と櫛渕に命じ、衆議院本会議で本気のパフォーマンスを実行させた。そして目論見通り[9]櫛渕に懲罰が下り、信者たちは「尊師が予言されていた通りのことが起こった」[10]「やっぱり国会は大政翼賛体制だ」と怒りに震え、打倒立憲への決意を新たにしたという。そしてついには、尊師は参議院法務委員会に委員でもないのに颯爽と現れ空中浮揚を行い、自民党議員2名にけがを負わせる大立ち回りを披露。本気とはかくあるべしという姿勢を自ら示され、高井は食べていたベクレてる牛タンの味がわからなくなるほど号泣し、ほかの幹部や信者らも胸を打たれたといわれている。敢えて懲罰で除名になり、第6回フェスに参加するのでは?との噂もあったが、岸田総理が解散を日和り、立憲も懲罰をスルーしたため仕込みは不発に終わった。以降、尊師が独特の腰振りダンスで啓蒙活動を行いつつ、野党第一党が立てていない選挙区にオキニやなかまたちをカカシとして立てるという本気の戦術を執っている。
人気投票フェス
外向けの呼び名は「代表選挙」であり、教団が民主的な組織だとアピールするためのイベントだが、如何に尊師と教団を愛しているかをアピールする場でしかないのが実態である。信者(会員)が権利を行使できる数少ない場ではあるが、票の5割は尊師を崇拝する幹部、2割はその幹部たちが選んだ地方の「なかまたち」で占められており、一般信者たちの票は全体の3割しかない。また立候補するにも幹部からの推薦が必要なため、どのような候補が立つかは言うまでもない。
第1回(2022年12月)
我らが山本尊師、最高幹部候補の大石・櫛渕コンビ、尊師と赤坂で焼肉会食する仲の元ネトウヨ古谷が立候補。どの候補も如何に尊師と教団を愛しているかで競い合い、他の野党や教団を貶すことで支持を集めようとした。もちろん尊師が優勝したが、大石・櫛渕コンビが「なかまたち」及び信者たちの投票で古谷に負け、幹部票でギリギリ2位に滑り込むという結果になった。
国会
先述した通り、現在の国会は尊師にとっては神になるまでの通過点に過ぎず、それまでは売国与党を貶し緊縮野党を嗤うためのステージとして利用している。以下は、いかに我々が他とは違うということを示す実例である。
- 不信任案棄権
- 尊師が政府や議長を信任するわけないのだから、野党のやってる感だけで出す不信任案に棄権しても何ら問題はない。当然のことだ。
- スタンディングオベーション「しなかった」宣言
- ゼレンスキー大統領の国会演説プログラムには、スタンディングオベーションが組み込まれていた! そんな茶番になぞ尊師は同調しない。わざわざ「しなかった」と宣言し誇るのも我々だけである。
- 牛歩・パフォーマンス
- 積極財政を行わない与党を批判し、我々の列に加わらない野党をシバき、自分たちの本気度を知らしめる一石三鳥の戦術。
2023年予算案採決では、まず衆議院において正大師である大石と櫛渕が尊師抜きの牛歩に挑戦[11]。しかし「照れが残っている」「台詞が自民党のパクリ」「大石は結局投票に間に合ってない」などの批判もあった。その後の参議院では、当初牛歩は行わないと宣言していた大島も含めた全員[12]で牛歩を敢行。信者たちは「ありがとう尊師」「国会で戦っているのは尊師たちだけ」「尊師が棄権扱いになったのは自民が悪い」「野党は足を引っ張るな、なぜ牛歩しないのか」と銘々に尊師を褒め称えた。
その後の財務金融委員長解任決議案採決では、挽回を期すべく大石がぼっちで牛歩に挑戦。TIME誌に載った岸田総理のダークな写真を掲げるなど、小道具を準備した上での決行であり、往年の尊師の焼香パフォーマンスを彷彿とさせる牛歩を見せつけた。その大石が議会運営委員会でお叱りを受けた直後、今度は櫛渕が財務相不信任案採決でプラカードパフォーマンスを強行。これでもかと茶番国会を貶めてみせた。
ゆかいななかまたち
神聖法皇
- 山本太郎
- ご存知尊師。19歳年の差婚からの3ヶ月でスピード離婚、国会議員なのに上皇陛下に直訴、「歩く風評被害」を自称・自慢、国会での得意技は牛歩・罵倒・焼香パフォーマンス、NHKにも当然のように遅刻など数々の伝説を残す。関西に隠し子がいる。
正大師(最高幹部)
- 大石晃子
- 序列2位で、尊師を補佐する役目に就いている。維新ぎらいの革命戦士であり、「西側はロシアを分割しようとしている!」と主張するなどその魂は今も健在。「しばく」や「○○は××の犬!(笑)」が口癖で
例:「高井崇志はセクキャバ嬢の犬!」口の悪さは尊師以上。その口の悪さのせいで訴訟を起こされたが、尊師に倣って逆にチャンスと捉え笑顔で寄付を募集した。序列が上がったことで勢力を伸ばしているが、その粗暴さから信者たちの不満も大きく、地盤である大阪からも脱会者が現れ始めた。街宣は(雨に濡れると髪が崩れるので)雨天中止。
- 櫛渕万里
- 大石と同じく序列2位。尊師が衆議院を去った後の代役を務める。出身こそピースボートではあるが、民主党所属時は消費増税賛成、希望の党所属時は憲法改正賛成、と様々な船を乗りこなしてきたテクニシャン。国会では、まず総理を「鬼!」と呼ぶことから始めた。趣味は早起き。東京都選出という地の利[13]を活かし、配下の信者たちを次々と選挙に送り込んでいる。霞が関の官僚はいくらコキ使ってもいいという考えの持ち主。
正悟師(幹部)
- 高井崇志
- 序列4位。官僚出身の野党議員だったが、緊急事態宣言中におちんちんをたかいたかいしたため党を追い出される。尊師のイニシエーションを受けて罪が雪がれた後、忠実な卒となり、一時は序列2位の正大師にまで登り詰めた。だが選挙には弱く[14]実績も残せなかったため、正大師から正悟師に降格し、下記の短期雇用のなかまたちからも外された。但し一応幹事長ではあり続けている。NHK日曜討論会出演の際に「溜まっていたものをぶちまける」とツイート。俺のクラスターを見事ぶちまけ信者に絶賛される。
- 多ケ谷亮
- 赤坂のバーなどの飲食店経営者で、かつては小沢一郎師の下で修行をしていた。mRNAワクチンに反対している。他の野党と共同で減税法案を取りまとめたが、なぜか尊師からは無視されている。自称「レイワ神仙組の潜水艦」だが、最近は「不沈空母」「番犬」「ウルトラマン」「3分クッキング」とも名乗るようになった。尊師のおかげで初当選を果たしただけでなく逃げた嫁も帰ってきたため、教団への忠誠心は高い。ワールドメイトと仲良し。「生産性のない雑魚は黙ってろ」という考えの持ち主だが教団本部はスルーしており、アンチになら言ってもいいというコンセンサスが生まれつつある。
- 木村英子
- なぜ教団に所属しているか分からないくらい普通な人。「命の選別」問題が発生した際には、容認するくらいなら「レイワなんか要らにゃーーい」とブチ切れた。実は影のボス、とも囁かれている。なぜか国会をサボっているというレッテルを貼られているがそんなことはなく、質問主意書や議案立法共同提出などの仕事をこなしていることから大石や櫛渕よりはよっぽどマシ[15]という見方すらある。
短期雇用のなかまたち
2023年1月16日、尊師は他の誰も真似できない画期的な制度を発表した。水道橋博士の辞職に伴い開いた議席を、繰上当選者が自主的に1年で辞職することで他の名簿登載者とローテーションするというものである。この制度はバラエティ豊かななかまたちのポテンシャルを活かしつつ、尊師以外は取り替えが利くただのコマでしかないという教えを信者に擦り込ませる[16]役割が含まれている。
以下は、尊師の寛大なるご聖断によって国会に招かれることになるなかまたちの一覧である。わずか1年だとしても、かつて尊師が獲得した票数の33分の1以下の影響力しか持たない者共であり、みな喜んで尊師に賛同した……と教団本部は伝えている。
- 大島九州男
- 元民主党国会議員。動物が好きすぎるあまり「外国人が日本人の飼い犬を拉致して食べている!」というレイシズム的発言を国会でしたことがある。陰になり日向になり教団を支えてきたが、急に尊師が芸人を迎え入れたため次点で落選[17]。その後は地方選の九州沖縄地方担当という微妙なポジションに収まったが、プリティのおかげでそのポジションすらも大石に奪われ、冷や飯を食わされていた。博士の失職により議席が回ってくることとなり、ようやく日の目を見ることができた……と思った矢先、「1年で辞職する」という内容の念書を書かされた模様。短期雇用中も尊師や正大師に不遜な態度を取り続けているため、参院国対委員長なのに誰もいうことを聞いてくれない[18]という恥辱を受けている。誰にでも優しく面倒見がいい反面、人を見る目はまるでないようだ。ただ、腐っても国政経験者であるためか、最近は教団のパフォーマンスに対して否定的な動画をあげて信者から危険視されている。2023年担当。
- 長谷川羽衣子
- 元緑の党共同代表であり、尊師に「グリーンニューディールは金になる」と吹き込んだ人物。政治経験はないが、教団内に政治塾を開設し自著本を販売するなど、強かさは幹部らをも凌ぐ。尊師のオキニ
ダーキニーであるため、選挙の際は街宣で大々的に紹介もされたし日曜討論にも出演した。教団の儀式には実子を積極的に参加させており、宗教2世のお手本ともいえる活動をネットで公開している。2024年担当。
- 辻恵
- 元民主党国会議員。大石の影に隠れがちだが、彼もまた革命組織から支援を受けている。教団には毎年1,000万円以上の喜捨を納めており、尊師の覚えめでたくローテにも加われるようになった。選挙区を大阪から愛知に移されたものの、維新が蔓延る近畿と比べればそこそこ当選確率の高い場所ではあるため、寄進の賜物ともいえるだろうか。2025年担当。
- 蓮池透
- 初期メンバーで、教団内の元原子力防災・拉致問題担当大臣。2019年以降は活動している様子が見られなかったが、2022年に記念出馬をしたおかげでローテにもエントリー。2026年担当。
- 依田花蓮(よだかれん)
- 前区議会議員。小学校にWi-Fiを導入すると電波で脳がやられて児童がバカになると主張し反対している。性的少数者を叩く女性は貧乏人だから積極財政で救う、という持論[19]を持つ。落選後は幹部のもとで1年間修行を積む予定だったが、2ヶ月ほどで脱会して無所属に。しかし翌年にはローテにはちゃっかり含まれており、木村の秘書という肩書を得て尊師の空中浮揚にも立ち会った。2027年担当。
その他信者・なかまたち
- 八幡愛
- 元アイドル。その美貌から尊師の寵愛を受け、激戦区の大阪を任されている
尊師のダーキニーの一人。街宣で重宝されてはいるが、国政どころか地方政治にすら関わった事はない。趣味は自撮りで、構ってツイートもしばしば。よく泣いている。街宣ではチェキのツーショット権やTシャツを販売している。多岐にわたる深い知識を披露し、たびたびアンチの誹謗中傷に晒されている。万年補欠ならまだマシだが、万年供託金没収なのは流石に頂けない。
- 八幡さゆり
- 八幡愛の実母であり、信者の間では
ジェンダーバイアス丸出しなホーリーネーム「やはたオカン」として名が知られている。八幡は近畿地方の採用担当でもあるため縁故採用甚だしいが、信者には人気の模様。「やかましいわ!」が口癖。しかしあまりにユニークな名前だったため、地方紙がホーリーネームでの掲載を拒否し、信者すら知らない実名で掲載したという逸話が生まれた。結果は惜しくも落選。
- 堀切稔仁
- 渋谷区議。入信する前から、尊師にあやかって「レイワ渋谷」なる会派を
アイヌ民族を認めない右翼系元自民議員と立ち上げていた。ハッシュタグの使い方が下手で、頑なに渋谷区長の名前をカタカナ書きにするなど、古風な点も特徴的。
- タコスキッド
- プロレスラー兼太宰府市議。元々は一匹狼だったが、尊師のカリスマ性に心を奪われて入信。その崇拝ぶりは目を見張るものがあり、尊師の独裁を認める発言を繰り返している。
- 竹村克司
- プロレスラー兼下関市議。2021年衆院選では果敢にもアベの地元で戦ったが、選挙期間中に尊師が応援に来ることはなかった。というか、野党統一候補の筈なのに「レイワが野党統一候補として出られる所は一箇所もない」と尊師は仰っており、ガチで忘れられていた可能性がある。2023年下関市議選ではようやく来てもらえたようで、選挙の方も
思ったほどの票数ではないものの当選を果たした。
- 野村パターソン和孝
- 旭川市議。元々は立憲民主党所属だったが、某与党政治家を侮辱したことを咎められた、というしょうもない理由で離党し、尊師に拾われた。なお、レイワでは敵対勢力に行う侮辱は善行とされており、入信するべくして入信したともいえる。
- 奥田芙美代
- ピアノ講師。ブラック校則の改善に取り組む。というかブラック校則にしか興味がない。あと原発事故で目覚めた系市民なので反原発運動もやる。しかし驚くほどブラック校則にしか興味がない。尊師のオキニ
ダーキニーらしく、信者としての修行を経ずになかまたちの一員となった。教団本部はなかまたちによるネット上の布教活動を制限している[20]のだが、奥田はノリノリでTikTokに興じている。趣味でブラック校則廃止プロジェクトを立ち上げており、その活動は「派手な自撮り写真をインスタにアップする」「歌ってみた動画をTikTokにアップする」「学校にイタ電する動画をXにアップする」など多岐にわたるが、オキニなので教団本部から活動資金を得ていることが判明した。
- 水道橋博士
- 芸人。尊師の街宣中に声をかけたところ、トントン拍子でなかまたちに迎え入れられ、議員となった。しかしそれはそれとして大阪市長に訴訟を起こされており、選挙資金捻出のため家を売るハメに(一審大阪地裁では敗訴。現在控訴中。)その後心身を病み[21]辞職。「古政党、古議員交換いたします」と街宣で主張して勝ち取った議席は、皮肉にも元職含んだなかまたちの細切れ任期に交換されることとなった。
- プリティ宮城ちえ
- 元高校教師・大学教員で現宜野湾市議。元教え子にすごい水やきれいな洗剤、絶対儲かる仮想通貨を紹介していたが、自分も元教え子たちも大損をこき、元教え子に至っては退学を余儀なくさせるなどの損害を被らせた。自分も知らずに損したのだから被害者だ、ということで乗り切るつもりだったが、それで世間が許すはずもなく、自ら脱会するハメになった。だが偽装脱会だったようで前述の大島とは仲がよく、大島の息子の結婚式にもノリノリで参列した。それだけにとどまらず、教団の沖縄で行われる選挙[22]に黄色の乗用車(通称:プリティカー)で乗り付け、蛍光グリーンとショッキングピンクの扮装で参加する、集会で何度も詐欺に騙された事例を聞いて笑い飛ばすなど、自由気ままにやっている模様。
- 安持成美
- 飲食店経営者。自身と尊師の二連ポスターをマンション入口やブロック塀一面に貼り付けるヤケクソ戦法や、自身の名前を冠した祭りを行うなどで話題になったものの、選挙区では最下位で落選。にもかかわらず次回国政選挙候補に抜擢されるなど、今後も注目される人物。
尊師のダーキニー候補の一人。
- 中尾文人
- 昭島市議。信者出身のなかまであり、他の信者からは「フミトルズ」のホーリーネームで名が知られていたが、選挙では本名で出馬し当選。東京都下という地の利もあったものの、オカンとは明暗が別れる結果となった。元が熱狂的信者であるためか、当選後もプリティとじゃれつくツーショット写真を平気で公開している。
- 寺田一智
- 大田区議。過去にも無所属で選挙に出馬していたがボロ負けしており、この度は尊師のお力により当選が決まった。しかし、公選はがきの推薦人として勝手に故人の名前を使っていたことがバレた上にもみ消しにも失敗したため、一か月後にたまたま使ってしまったとプレスリリースを発表。まあそんな方法でなんとかなるわけがなく報道もされてしまったが、本人は説明済みというスタンスで沈黙しており、区議会でも
なあなあで済ませたい議長の思惑が働いたため尊師の神通力によりお咎めなしとなった。
- 野口中央
- 府中市議。初めての一般質問が無礼かつ尊師の真似してダダ滑りしたことで目を付けられ、50年ぶりの懲罰動議を出された。結局、質問自体はクソだけど懲罰には当たらないということでお咎めなしになったが、駆け付けた支持者たちは自分たちが傍聴席で応援[23]したためだと勘違いし、信者間に謎の達成感を広めた。
- 山川仁
- 前豊見城市長。もともと「オール沖縄」の一員だったが、既存野党を見限り帰依。市長時代にパワハラで訴えられたこともあるが誰も気にしない。尊師の教えである「消費税廃止」を誤って「消費税ゼロ」と言ってしまい、信者から袋叩きに遭うという洗礼を受けた。兄が維新。
- 山口哲子
- 練馬区議。不動産業界系パワハラ気質の持ち主であり、地元スーパーでのレジ打ちミスを本人特定可能なレベルかつ詐欺扱いでつるし上げたところ、信者からも苦言を呈されるレベルには顰蹙を買った。その後発言自体は取り下げたものの、「期待を込めて終了」など一方的な姿勢から、ある種のレイワらしさを放ち続けている。
名前の読みも最高幹部と同じ「あきこ」
- 阪口直人
- 無償労働本部事務局長。ベクれてる空き缶と同じ名前なのに師譲りの優しい心の持ち主で世界に民主主義を広める為に生まれてはこの度立憲民主党から態々無償労働の為に来てくれた漢。まぁ身軽過ぎる渡り鳥なので祝祭じゃ名を挙げられないから更に心優しい尊師が情けをかけて無償労働させてあげているので感謝するのは当たり前である。
かつての大臣たち(省庁制)
初期メンバーには「○○大臣」と呼ばれていた人物も存在する。公式非公式様々だが、尊師も動画で「エネルギー担当大臣」と呼んでいたから存在したと考えられる。多分、設定忘れてるけど。
- 大西恒樹
- 教団内の元財務大臣。初期メンバーとしてはそこそこ人気があったが、「高齢者の命を選別するべき」と失言し、尊師も庇護いきれなくなったため追放され、田舎に移住した。今もなお教団内ではタブーとされている。
- 野原善正
- 教団内の元国交大臣。最大のライバル教団からの離反者だったが、大西氏の追放で尊師に疑問を抱き、2人目の脱会者となった。その後は元の陰謀論大好きおじさんに戻った模様。
- 辻村千尋
- 教団内の元環境・エネルギー担当大臣。衆院選では杉並から立候補する予定だったが、尊師が急に杉並から出たいと言い出したせいで北陸に左遷された。その後の行方は誰も知らない。
- 三井義文
- 教団内の元経産大臣。元コンビニオーナーとして大企業の非道を説いていたが、YouTubeチャンネルを監視された挙句深夜に出頭を強制される、教団持ちと説明されていた選挙費用が自己負担にさせられそうになる[24]、等の屈辱を受け教団を去った。「日本がインドネシアの植民地支配を解放した」と主張したこともあり、考えの近い新興ライバル教団へ改宗。そのまま市議会議員へジョブチェンジした。
- 安冨歩
- 教団内の元文科大臣。各小学校で馬を飼育することが目標で、実際に銀座で馬を引いて選挙活動を行ったところ動物愛護団体からしこたま怒られた。齢50にして女性装(女装とは違うらしい)に目覚めた。横浜市長選でヤッシーを応援[25]するなど独自の運動を行っていたが、ある時自ら脱会した。
- 渡辺照子
- 教団内の元厚労大臣。パンケーキおじさんを揶揄して炎上、のり弁のデマに釣られて炎上するなど危なっかしい面も多かったが、脱会後[26]ライバル野党に拾われて無事区議会議員にジョブチェンジ。教団にいた頃の二つ名は「貧困のデパート」。
その他元信者
- 太田和美
- 元小沢一郎師の弟子の一人で、ガソリン値下げ隊員。「そうでしたっけ、ウフフ」発言などで知られる。2021年衆院選への出馬を目指していたが、突如として脱会し、柏市長に収まった。
- 安井美沙子
- 元国会議員。2021年衆院選では得票率10%にギリギリ届かず供託金没収かつ復活当選を逃す。さらに教団本部からの金銭的な支援も受けられずお払い箱となり、そのまま借金を背負うこととなった。
- 西美友加
- 弁護士。独自のラッパースタイルで街宣を行う。初の選挙運動であるにも関わらず、ベテランの選対をリストラして2度も挿げ替える(そのうち1回は大学生)という謎采配を披露。更には弁護士スキルを活かした恫喝手段を用いて埼玉の信者間を引っ掻き回すだけ引っ掻き回した後、本人は脱会した。
- 田島剛
- 元K-1選手。2021年衆院選落選後、2022年参院選では埼玉の候補者であった西の選挙対策本部に回ったが、なぜかその西や西派の信者らと対立し、解任された。脱会後も教団のやり方に疑問を呈する発言を繰り返しているため、敬虔な信者たちからは疎まれている。
- 阿部和子
- 前日光市議。急になかまたちに迎え入れられたと思ったら、即選挙で負けて脱会。正味1ヶ月弱しか在籍していなかった。なお、選挙で負けた理由は以前にNPO職員にパワハラを働いていたためであり、決して尊師の神通力が日光市民に届かなかったためではない、とされている。
- 金泰泳(キムテヨン)
- 大学教員。他の野党から公認を受けていたが、3ヶ月も経たないうちにレイワ神仙組に改宗した。本人曰く、「不徳の致すところ」だったという。元は移民容認だったが、改宗してからは反グローバリズムを唱えていた。しかしその努力も実らず、選挙では最下位となり自動脱会。
- 門別芳夫
- 建築業者。元は別の宗教で牧師をしていたが、尊師の愛に触れたことで改宗。落選後も教団本部から遠く離れた北の地で懸命に尽くしたが、思うところがあり脱会し、独力で北海道知事を目指すようになった。それに対する尊師の反応は非常にそっけないものであり、2023年知事選では別の候補を私的に推薦された。なお結果は双方とも落選。
- 高橋一郎
- 元最大のライバル教団2世。尊師と教団の教えを受けて改宗し、大阪が地盤である大石のもとで修行を積んでいた。しかし、幹部となり地元を顧みることのなくなった大石の横暴さや、ポス活修行一辺倒な教団本部の方針に疑問を持ち脱会。以後は「レイワ派」を名乗り、尊師の教えに基づいた活動を模索している。
- 前島一輝
- 高橋に続く大阪2人目の脱会者。なかまたち最年少の溌剌とした青年で、脱会後の高橋とも親しくしていたが、大石や教団本部から圧力[27]を受け絶食するほど狼狽。翌月には後を追うように脱会したと伝えられている。
- 浜崎たくみ
- 前島に続く大阪3人目の脱会者。前島脱会後のなかまたち最年少「れいわの末っ子」。公認候補として信者から期待されていた。しかし告示前から様々な臭わせツイートを放り込み、告示日当日に立候補せず離党。その直後から教団内部でのパワハラ被害を告発開始。信者・アンチ双方を大いに盛り上げる。だがしかし、、、パワハラや教団内部事情詳細をnoteで発信し始めてから雲行きが怪しくなる。初回若しくは重要な記事のみ有料かと大半の者が考えていた中、2023年5月8日現在までの17件すべての記事が有料且つ、1000文字にも満たない細切れの内容に毎回500円という尊師顔負けの銭ゲバ強価格設定でアンチすら購入を渋ってしまいトーンダウンする結果に。今も彼はひっそりと被害を主張し続けている。
関係者
- 斎藤まさし
- アンチが「振付師」だと口汚く中傷する極左活動家。尊師がイヤモニをつけているのはこれら振付師の指示を聞いているためだ、とアンチは中傷するが根拠不明である。思想はアカだが、好きな色はピンク。
- 沖永明久
- 座間市議。斎藤の部下であり、教団を裏から操っていた、とアンチは主張している。今は教団から去ったようだが、フェスの手伝いに参加していたことが目撃されている。
- 堤昌也
- 沖永の後任。かつては夢の国で市議をしており、選挙前に泥舟から逃げ出したものの落選。以後、小沢一郎師の元で太田や多ケ谷らと共に修行に励んでいた。この縁で教団に滑り込んだが、信者からの評判は芳しくない。
- 朴勝俊
- 経済学者。尊師に積極財政の何たるかをレクチャーした人物のうちのひとり。
物覚えが悪い尊師にも根気よく紙芝居を使ってまで一度聞いただけで尊師はその考えを完全に理解した。配偶者は長谷川羽衣子。
- 古谷経衡
- 右翼評論家。尊師のことを真の保守、本物の愛国者と評価。代表選挙には数合わせで参加した。
- 玄陵(ゲンリン)
- 心優しき篤志家。衆生を救わんとする尊師のご活動に深く感銘を受け、尊師宛に500万円の喜捨を行った。その後、尊師が玄陵氏に1年10億円で議席を売ろうとした!と心汚いアンチが中傷したが、尊師は「流石に10億は高すぎる(笑)」とのお言葉を残されている。
- 小沢一郎師
- 尊師や多ケ谷に教えを授けた恩師。かつて永田町の野良犬だった尊師を見出し、尊師の名前を冠した国政政党の共同代表に抜擢するなど、その功績は凄まじい。一部では「壊し屋」など忌み嫌われているが、クソコラポスター3,000枚を無断で刷った尊師を笑って許すなど、優しい心の持ち主でもある。既に全盛期の力はなくなってしまったが、信者たちの中には小沢師が尊師と合流されることを望む者も多い。
- 泉房穂
- 前明石市長。……いや教団とは特に関係がないのだが、なぜか信者が帰依を望む人物。在任中は市職員に対するパワハラが度々問題視されていたことから、教団の性質には合致しているとの声もある。
教義
何があっても心配するな。我々には尊師がついている。
- 山本尊師をただひたすら崇め、その声に従え。
- 尊師が内閣総理大臣に就任すれば、地上の楽園がこの国に到来する。消費税はゼロになるし金はバンバン刷ってバンバン配りまくる。
- 光熱費、通信料、社会保険料、ガソリン税に奨学金、その他諸々全て国債で賄う。尊師ならそれが可能だ。
- ヘイトを行う者は心も懐も寂しいに違いないから、尊師が金を撒けば自ずと解決する。
- 安倍晋三はサタンである。
- 既存野党は利用してもよいが、信用してはならない。
- 今の国会で本気なのは我々だけである。我々以外の党は売国奴か、保身しか考えない者たちであり、日々茶番が繰り広げられている!
- 我々は日本国民の圧倒的な信仰心を得ている。それゆえ、我々が敗北する選挙は不正選挙だ!
- フクシマは超高濃度汚染地域であり、太平洋には汚染水が流れ込んでいる。
- 国会の弁当はベクレてる。
- それゆえ原発は廃止されなければならない。再稼働などもってのほか。
- 竹島は(韓国に)あげたらよい!
- 消費税は廃止。金がない奴らは支援金でも受け取っとけ。
- 大麻は奨励する。うるさい奴らには医療目的と言っておけ。
- 精神科医は、患者をシャブ中にして大儲けしている。飲んだふりをして後でコッソリ吐く練習をしなさい。
- ワクチンには極微量でも毒が入っているから禁止する。
- HPVワクチンは必要ない。尊師が必要ないと仰っているのだから、情報をアップデートする必要はない。
- 5Gは毒電波。
- 米軍基地を国外へ追い出し、自衛隊は武装解除して国際救助隊に改組し、災害救助で世界中に恩を売る。そうすれば、諸外国が我が国に攻め入ることはない。
- 現政権はマスメディアや教科書を通じて国民を洗脳している。耳を貸してはいけない。
- 動物を見世物にする動物園は、動物たちがかわいそうだからすべて廃止する。修学旅行でアフリカの自然公園に連れて行ったほうが、子どもたちの教育にもいい。
- ロシア侵攻への非難決議には賛成しません。理由?お察し下さい。
- 戦争が終わらないのはバイデンが武器を売りつけて儲けているから。バイデンは武器供与を止めろ!
- 米帝追従を辞めれば、ロシアから安価な原油やガスが入ってくる。それができないのは、自民政権が代々米帝の犬だからだ。ウクライナへの支援はサッサと辞めて中立を保つ。それが国益である。
- アベの手下であるスガが推進したふるさと納税はいらない。
- 学校給食は全てオーガニック給食とする。
- 尊師を批判するものは、敵対宗教の信者か潰しを狙っている工作員である。
- 合法なマルチ商法は合法なのだから何も問題はない。それを揶揄する輩は我々を陥れようとしている!
- 法律や憲法でダメだと書かれていないことをやって何が悪い? 我々の邪魔をしたいなら、法律を作る努力をすればいい。
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この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
尊師のお言葉
- 『あなたを幸せにしたいんだ』
- 尊師が出したバイブルの一つで、信者は3冊以上所持している。
- 『あの人だって裕福じゃないでしょ。どう見ても』『決して裕福じゃない人たちが裕福じゃないもの同士で石投げあってどうするんですか』
- お前は偽善者だ、と蔑まれた際に発せられた言葉。本当の敵はどこにいるのか?ということを訴えられており、そのアツさは観衆の心を揺り動かした。ちなみに、尊師はファッション誌の表紙を飾られるくらいにはオシャレに気を遣われている。
- 『足らないのは権力だけ』
- 完全無欠な尊師に足りないのはあとは権力だけ。むしろ尊師さえいれば他の政党や国会議員は要らないのである、という教え。
- 『死にたくになるような世の中』
- 今のままではあなたは惨めに死んでしまう、死にたくなければ入信せよ、という尊師の常套句。尊師は自殺報道ガイドラインなぞ気にしない。
- 『税は財源ではない』
- 尊師(とその取り巻き)が唱え、信者が復唱する真言の一種。信者は事あるごとにハッシュタグ等でバズらせようとするのでわかりやすい。
- 『レイワ神仙組は、ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める立場である』
- これ言っとけば、国会で侵略非難決議や対露制裁に反対しようがやってる感を出せるし、批判からも逃れられる(当社比)という便利な真言。信者がアンチに繰り返し使う様も散見される。
- 『誰一人取り残さない』
- 何の変哲もないキャッチフレーズだが、(後々の尊師のライバルとなるであろう)天皇が「誰一人取り残されない教育を」と発言した際、信者たちが「天皇が尊師のお言葉をパクった、いや認めた!」と大騒ぎした。
どうやら信者たちはSDGsを知らないらしい。
- 『頑張りすぎないで』『レイワのためではなく、あなたのための活動にして欲しい』
- 信者の間で揉め事が起こった際に尊師がかけられたお言葉。尊師の深い心遣いに感激する信者が続出したが、「揉め事の仲裁なんてしたくない」「嫌ならやめればいい」というのが真意である。
- 『コントロールの効くアイコンを国会へ』
- この国を変えるために必要なこととして、尊師が説かれているもの。ただ、尊師自体は誰にとってもアンコントローラブルであり、逆に尊師にとってコントロールが効くラジコンみたいな議員が送り込まれているのが実態のようだ。
- 『どうして怒られるんだろう』
- ある時、尊師が吐露されたお言葉。
あくどいことはどの政党や教団も行っているのに尊師が袋だたきに遭うのは、正しい行いをしているからである。それを批判するものは等しくアンチであり、Whataboutismだと指摘する者もおしなべてアンチ。そして無知蒙昧な庶民がアンチの言うことを真に受け、尊師叩きに加わっている。そのことを尊師は正面から批判し、「これまでちゃんと考えてきた?」と耳の痛いこともお話されるのである。
- 『(我々以外は)大政翼賛状態』
- レイワ以外の政党や団体はすべからく敵であり、表では対立しているように見せかけて裏ではヌルッヌルに手を組んでいる。それに与しない我々を、奴らは何かとイチャモンつけて潰そうとしてくるのだ、と尊師が目をバッキバキにされた状態で仰っしゃられる際に使われるお言葉。
- 『前に進む』
- 尊師に後退の二文字はなく、教団に停滞は許されない。故に、何が起ころうとも前に進むしかないのだ。どんな犠牲を払おうとも、この道しかない。この国に生きるすべての人々を救うため尊師は前進し続ける! ……これを欺瞞やごまかしと捉える者は信心が足りない。動画見ろ動画。
- 『中規模政党を目指す』『レイワが立憲を乗っ取りに行く』
- 尊師となかまたちが国会で絶対安定多数になることが最も望ましいシナリオだが、それには時間もカネもかかるし、何よりめんどくさい。そこで尊師が提唱しているのがこのふたつである。まずフェスで勢力を伸ばし数十議席を獲得することで、国会で尊師の存在感を高めることができる。すると、凡百の政治家でも尊師が人気であることに気が付き、緊縮野党から寝返る者も出るだろう。その上で、野党第一党である立憲民主党の代表を尊師のシンパにすげ替えてしまえば、無駄な労力を使わずに尊師が首班指名を受けることも可能なのだ。誇大妄想と嗤う者は嗤えばいい。最後に勝つのは尊師なのだから。
- 『戦う野党』
- つまり我々のことだが、戦う野党がいれば戦わない野党ももちろん存在する。尊師や幹部らがこれを言うとき、それはただ一つ、立憲民主党のことを指す。国民民主党や維新は政権の補完勢力であるため端から相手にはしていない。立憲の指導部をシバきあげ尊師に忠誠を誓わせることで、真の『戦う野党』勢力が生まれるのだ。尊師はその中でも一際輝く存在となり、最終的には売国自民党を叩きのめして神となると言われている。
- 『死ねばいいのに』
- 一見すると尊師らしからぬセリフだが、これは保身しか考えない政治家に向けられた尊師の吐露であり、自分だけが当選したいがために比例第一位を要求するような政治家は万死に値する、とのお気持ちである。「口が軽い」「不謹慎だ」「50近いオッサンが言っていいことではない」とアンチは讒謗するかもしれないが、尊師は常在戦場、いつ何時たりとも本気で生きておられる方である。そのため、尊師が『死ねばいいのに』と仰せられるのであれば、それは文字通り生かしてはおけない者たちなのである。なお、尊師も衆院比例東京単独第一位で出馬されていたが、これは東京8区からの出馬を妨害されたためであり批判には当たらない。そもそも尊師の当選より優先されるものなどないのだから、疑問を挟むのも無礼というものだ。
- 『統一教会の方ですか?』
- 街宣で難しい質問や批判をされた時に放たれる魔法の言葉。この一言で万事解決する。信者は何も考えず尊師の言葉をただ信じれば良いのであって、疑問を持つということは敵対宗教に洗脳されているということだからだ。
- 『マニアック(な質問)』
- 街宣で難しい質問や批判をされた時に放たれる魔法の言葉第二弾。「質問者以外はだれも興味がない質問だ」という印象を与えることができ、都合のいい解釈の余地を生み出す。尊師にとってはローテーションもマニアック。
用語
信者編
- ポス活
- ポスター活動の略。ポスボラとも。民家を一軒一軒まわり外壁にポスターを貼ってよいか訪ね歩く修行を指す。ポスターはいずれもけばけばしいピンク色に尊師のご尊顔を拝したデザインとなっており、新規獲得どころかアンチに罵倒されることもままある活動だが、それはそれで結束力を高めるため推奨されている。このため、「なかまたち」に迎えるための最終試練としても用いられている[28]。
2020年には「選挙に出るから3日以内に東京中の全てのポスターから尊師のご尊顔を隠せ」という指示がいきなり飛んできており、信者の信心が試された。ポスターを何枚貼ったかが信者のバロメーターであり、序列に繋がる。信者間での争いはポス活・ボランティア参加頻度・Twitterフォロワー数で雌雄が決せられる。そこに理論的な議論は不要。信心こそが強さなのだ。ポス活を巡っては教信者達による過激な自作自演や被害妄想が度々見られ、遂には警察にまで迷惑をかける者も現れている。
- コツコツピンポン
- ポス活を表す掛け声。とにもかくにもコツコツピンポン。文句も言わずにコツコツピンポン。
修行するぞ修行するぞ修行するぞ
- ○○猫
- 信者が自称する自作ホーリーネーム。肉球の絵文字とあわせて信者を見抜く指標の一つであり、猫にとってはいい迷惑である。
- 『新陳代謝』(大石)/『スクラップ&ビルド』(多ケ谷)
- 離反する信者がいる様をポジティブに言い換えた言葉。代わりはいくらでもいる、足りなくなったら補充すればいい、という主張の現れでもある。
- レイワ全国一斉活動
- いまいち連帯感が薄いと感じた信者たちが、共同して全国で布教や修行を行おうと呼びかけ、不定期に行われるイベント。なお教団本部[29]は一切関わっていないのですべて信者たちの手弁当によって賄われている。
- 「レイワ」の襷と「元レイワ」
- なかまたちとして認められたものだけが、「レイワ」の名が記された神聖なる襷を身につけることができる。選挙で負け、自動脱会となった者は襷を身につけることは許されなず「元レイワ」と名乗るしかないが(例:渡辺照子)、尊師のオキニとなった者は特別に認められる傾向にある(例:奥田、安持など)。
- 『推し活』
- 信者が行う修行を、ナウい感じに言い換えた言葉。ファンからの応援はウェルカムだが、アンチによる批判はノーサンキューという考えに基づく。
しかし現実は厳しい。
- 『レイワこそ茶葉』
- アンチの誤字を逆手に取った、内輪だけでの流行語。直接の食用には向かず、中毒性のある成分が多分に含まれている茶葉に教団を準えており、偶然にも本質を突いている。
尊師のお言葉・御心・ご活動編
- 本気/茶番
- 尊師が行うことは全て本気であり、既存政党が行うことは全て茶番である。
- オキニ/オキラ
- 「この国に生きる全ての人々」を救う尊師はみんなのオキニであり、それ故に永田町のオキラになろうとも構わない、という教え。しかし、教団に残るためには尊師のオキニになる必要があり、尊師のオキラになったものは碌な支援も受けられず去っていくのが実態のようだ。
美人女性が多いのは枕蔓延る芸能界で生きてきた尊師ならではと合点がいく
- アジャスト(する)
- 尊師独特の表現。「順応する」等を意味していると思われるが、何らかの符丁である可能性も。
- 護憲か改憲か
- そんな些細なことは尊師は全く気にしていない。
その時の気分で我々には理解し得ない深いお考えをもって、時に護憲となり時に改憲を口にする。それに、どうせ尊師が権力を握ればどうとでもなるのである。よって憲法記念日談話であっても、尊師は「権力よこせ、金を刷らせろ」(意訳)と仰るのである。
- 左翼か右翼か
- ネットでは、残念なことに尊師をクソ左翼だと喧る不届き者が今も散見される。確かに尊師の取り巻きには左翼活動家も多く、教えにも近しいものがある。しかし尊師は「保守どまんなか」を自称されており、大石が作った原稿案を「左翼の演説聞かされる感じでかったるい」と一笑に付したこともある。また、教えを広めるためなら極右政治家とも組むこともあり、普通の活動家には到底真似できないことをやってのけられる。つまり、尊師を左翼だの右翼だのと既存の枠組みでくくること自体が間違いであり、唯一無二の存在であることを日本国民は思い知るべきである!
- 自公維国立以外
- フェスの際に信者が唱えるお題目。自公以外→自公維以外→自公維国以外と、進化を重ね現在の形に。
どうして素直にレイワにと言えないのか
- 『山本尊師を野に放て』
- 尊師は教団の重要会議をブッチして貧しき者たちを救いに行かれるなどの
衝動的情に厚いお方である。そのため、信者や幹部は尊師の勝手気ままなご活躍をサポートするために行動すべきであり、邪魔をしてはいけない、という意味の言葉。全ては、尊師の御心のままに。
- 聖なる警棒
- 信者にはマイクにしか見えないが、アンチには凶器に見えるという不思議な法具。巡錫の際、万が一に備えて装備なされている。ただただ、それが使われないことを願うばかりである。
グッズ編
- ねこちゃんTシャツ
- 尊師直筆のTシャツ。胸元に大きく「ねこちゃん」と力強い筆文字が書かれている。尊師はこれを国会に着ていくほど気に入られており、もちろん信者は複数枚購入している。1枚3,000円(内税)。
- 壺
- 尊師がまだ売っていないもの。もしくは、アンチに貼るレッテル。
- シャンプー
- ライバル教団が販売しており、尊師も注目されている。
- キューシリーズ
- 神々しい尊師の御々姿を象ったグッズ。神秘的なパワーが得られるとの噂。シール、缶バッジ、クリアファイルなどが展開されている。
- カレンダー
- 尊師の凛々しい御御姿を月替わりで楽しむことができるカレンダー。写真は普段の街宣や、教団本部前の路地で撮ったものが使われている。そんなに高価なものではないため、どちらかというとこれを職場や友人らに勧められるかという信心を試すために用いられるようだ。
- バッヂ
- 有料会員の証。別名プルシャ。一般会員は銀メッキ、特別会員は金メッキという違いがある。しかしながら装備している幹部は見たことがない。
- 会員証カード
- 有料会員の証。尊師の氣が込められているのか、信者の間ではマイナカードよりご利益があると持て囃されている。
その他
- レイワ一揆
- 4時間超の長編ドキュメンタリー映画。しかし主人公が尊師ではないためか、本人からはガン無視されている。
- リッケンカルト
- 尊師お墨付きの罵倒用語。アンチにならいくらでも使って良い。
- 心ある
- いまは訳あって別団体に所属しているが、機が熟せば尊師に帰命する……と一方的に思われている人やカテゴリにつく接頭辞。高井曰く、緊縮野党内においても尊師の隠れファンは多いらしい。 例:心ある国会議員はレイワに合流せよ!
- 特定枠
- 選挙を戦う能力がないものでも当選が約束される制度。これを重度障害者に使ったおかげで尊師の社会的印象がぐんと増した。信者の中には自分の推しを特定枠にと願う者もいるが、一方的に尊師がお決めになるため言うだけ無駄。
- 日曜討論
- 政府の御用放送局と化しているNHKの討論番組であり、長年尊師の出演を拒んできた。近年になってようやく認めるようになったため、尊師やなかまたちが度々出演されている。なお、尊師の教えというのは既に完成の域に達しているため、わざわざ他党と討論する必要はない。よって番組内でもいつもどおり教えを説き、それに反抗する出演者を説法でシバくという戦略が採られている。
- MMT
- 尊師の教えに類似する経済理論。嘆かわしいことに、下級信者やアンチのなかには「尊師の教え=MMT」と考えている者も未だに存在する。しかし尊師御自らも「MMTとは違う」と述べられているように、これらは似て非なるモノである。尊師を信じれば、カネが降ってくる。尊師と心あるなかまたちが、与党も野党も等しくシバいてくれる。以上2つを覚えていればよい。シンプルじゃね?
- OEC
- 大石の渾名。米国の左派政治家のAOCになぞらえて命名されたが、もっぱらその名を言いたくない者たちによって用いられる。
- メロリン給付金
- 尊師が総理大臣になれば、日本国民に配るとされる給付金。毎月20万になるとも言われている。給付金が支給される社会のために、今日も信者は喜捨を行う。
- コンビニスイーツ
- 尊師の好物であり、自分へのご褒美に召し上がられる。この健気な姿に信者たちは心を打たれ、修行や喜捨に励むという。
- 肉球ポーズ
- 写真撮影のときには「山本尊師を総理大臣に!」の掛け声と共に行われるお決まりのポーズ。両手の拳を顔の横に掲げ、口角を上げることで相手を威嚇する。
- 道路使用許可
- 尊師の街宣を邪魔したい警察が持ち出すもの。
予め申請しとけばいいもののそもそも尊師のありがたい教えを聞かせていただけるのに、許可が必要なのですか?
- 規則第21条
- 明文化されていない事象についてはすべて尊師がお決めになられる、という決まりごと。教団の支出からなかまたちの生殺与奪なぞ尊師の思うがまま、ということだが、そもそも書かなくてもわかることでは?
- 中核派
- あたかも教団が危険な集団だと誤解させたいがために、アンチが度々持ち出すネタ。確かに、若かりし頃の尊師は彼らと楽しくお散歩をしていた時期もあった。しかし実のところ、彼らは尊師が反原発運動をサボタージュしている日和見主義者だとして、一方的に見限っている。
- 新年
- レイワ神仙組では新年を祝わない。なぜなら、尊師が神となられるまでこの世は地獄そのものであり、年が変わったからといってめでたくもなんともないからである。
- アンチはバイト
- こんなにも尊師がありがたい教えを広めているにも拘らずそれを拒むだなんて、貧乏人が金をもらってやっているに違いない!
俺達は一銭ももらえてないのに!
注釈
- ^ 「勝つまで」とはいつまでか? 無論、尊師が新時代の神となる日までだ。
- ^ 具体的には、街宣などで尊師に窮状を訴えてはいけない。話がまとまってないから建設的でないし、アンチの餌になるだけだから。尊師もクレーム対応みたいな感じであしらわれているし。
- ^ 尊師のオキニを除く
- ^ なお毎年1.5兆円にもなる返済は都民の税金で行う
- ^ 東京における尊師の順位も6位ギリギリと、明らかに尊師の人気が下がっていることが見て取れるが、教団内では禁句となっている。
- ^ うち2名については教団は何も発表しておらず、ホームページからのサイレント削除で済ませている。また、脱落者のうち3名は大阪からであり、何かしらの圧力を受けたと主張している。
- ^ 知事選・市長選の不戦敗も含む。
- ^ 地方紙にホーリーネーム掲載が拒否される、選管に「おかんだと無効になるかも」と言われ40分鬼電する、オカンの泣き顔にいいね!があつまるなど
- ^ とはいえ戒告程度で済むと思っていたためか、いきなり登院停止を食らった櫛渕はビビり散らかしていた。
- ^ ガーシーへの懲罰をスルーしたことを指している。
- ^ 多ケ谷は牛歩決行を知らされてなかったため参加せず。何かとハブられがち。
- ^ 大島は舩後に付き添う形で牛歩に加わり、投票を終えた後はそそくさと降壇している。
- ^ 尊師の宣教スタイルは都市部でしか通用しない。このため、信者分布も都市部に集中している。
- ^ レイワ入信後の選挙では供託金没収、2度目の比例では下から2番目。
- ^ なお大石や櫛渕には、尊師のサポートという国会よりも重要な役目がある。
- ^ 常識的に考えれば、大島が5年半の任期を全うすることは全く問題ない。しかし尊師はこれを「大島さんがそのまま居座れば5年できるところ……」と形容することで、あたかも1年で辞職しないことはいけないことだと信者に思わせている。なんと華麗な世論誘導、人心掌握術だろうか。
- ^ 大島の支持者らは、尊師とその取り巻きが大島を疎んじたため落選したのだと主張している。
- ^ まあ衆院の多ケ谷も似たようなものではある。正大師である大石や櫛渕が、尊師以外の話を聞くわけもなし。
- ^ なお、この持論のせいで複数の市民団体から非難を受けているが、当人、その場にいた大石、及び教団はこれをガン無視している。
- ^ オキニでない者がやると「君はYouTuberにでもなりたいのか?(笑)」と煽られるらしい。
- ^ 以前にも博士はうつ病を患っていたことがあるが、レイワ入信後に十分な配慮がなされていたかは謎である。
- ^ なお応援された候補はわずか9票差で落選。プリティの一件で脱会者が大量に出たことを鑑みるに、その逆神っぷりは凄まじいと言えるだろう。
- ^ 野口市議には歓声や拍手、敵対市議には罵声、しまいにはプラカードや議長弄りをしたため退場を命じられるなどやりたい放題。
- ^ というよりリストラが本意。
- ^ 教団はノータッチ。なおヤッシーは尊師を小馬鹿にする不敬行動を繰り返している。
- ^ 2連続で落選したためお払い箱にされたのでは? と揶揄する心無い者たちもいる。
- ^ 周囲から孤立させて自分たちだけに依存させる。古今東西、どんな教団でも行われている手口である。
- ^ 尊師のオキニは除く。
- ^ 一応、教団本部にも全国の信者らを取りまとめる部署は存在するらしいのだが、マンパワーを理由にここしばらく活動形跡がない。
関連項目
- カルト
- オウム真理教(旧称・オウム神仙の会)
- 生活の党と山本太郎となかまたち
- 中核派
- 参政党 - 2022年に突如現れた新たなライバル教団。当教団と教義は異なるが、行動様式や信者層は類似しており、実際に前述の三井氏のように当教団から改宗する形で入信した者もいるという。
- 山本太郎(元NHK党) - 尊師と同姓同名の別人。だが、教団の中でこの別人よりも参院全国比例票を獲得したのは尊師(2019)と水道橋博士(2022)しかいない。
関連ニュース
与党 : | 自由民主党 - 公明党 |
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野党 : | 立憲民主党 - 日本維新の会 - 日本共産党 - 国民民主党 - れいわ新選組 - 社会民主党 - 政治家女子48党 - 沖縄社会大衆党 - 参政党 |
地域政党 : | 大阪維新の会 - 都民ファーストの会 - 新党大地 - 減税日本 |
諸派 : | 幸福実現党 - 支持政党なし - ホリエモン新党 - 維新政党・新風 - 日本労働党 - 政治発明党 - 日本破壊党 |
現存せず : | 大政翼賛会 - 社会大衆党 - 日本社会党 - 真理党 - 国民新党 - たちあがれ日本 - 日本創新党 - 日本未来の党 - 結いの党 - 太陽の党 - 次世代の党 - 民主党 - 新党改革 - 生活の党と山本太郎となかまたち - 民進党 - 自由党 - 世界経済共同体党 - 希望の党 - みんなの党 |
日本国外 : | 共和党 (アメリカ) - 民主党 (アメリカ) - 国家社会主義ドイツ労働者党 - 中国共産党 |
その他 : | 甘党 - 辛党 - 左党 - 革命的非モテ同盟 - 水銀党 - 真党紅 - チュンソフ党 - イカリ新党 - 友愛民主党 - 大福実現党 - 悪党党 - 市民党 |
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れいわ新選組は腹を切って死ぬべきである。またれいわ新選組はただ死んで終わるものではない。 唯一ネ申又吉イヱスが地獄の火の中で加筆・編集させる者である。 れいわ新選組を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。 詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 (Portal:スタブ) |